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Winampで楽しむVisualization

90年代後半、Winamp(ウィンアンプ)はメディアプレイヤーとしてWindows用デスクトップアプリで提供されていました。今回は現在でも利用可能なWindowsデスクトップアプリとして楽しむVisualizationをご紹介します。
※ Winampのご利用において自己責任でお願いいたします。


0. 目的


  • Winampデスクトップアプリで音楽を聴きながら、Visualizationのジェネラブティブアートを動的に楽しむための手順

Winamp Visualization

1. Winamp Desktop Appli(Windows5.9.2)


公式から日本語版が見つかりませんでした。
下記サイトはヘルプ(英語)となります。詳細はこちらを参照願います。

https://help.winamp.com/hc/en-us/sections/8103009633300-Winamp-Desktop-Player-

1-1. ダウンロード

Winamp公式サイト(https://player.winamp.com/trending)
Windows5.9.2

1-2. インストール

Winamp Installer 順序1-.2.1
Winamp Installer 順序1-.2.2

※ WinampのVisualizationを見るためには、Direct9xが必要になります。

2. 参考音源


参考音源はOtoLogicさんからMP3をダウンロードして利用してみました。

3. Winampで楽しむ


Winampのインストールが終わったら、アプリを起動します。
音源をドラッグ&ドロップしてすぐに利用できました。

音源を選択→左上の「▶」→「Visualization」のタグを選択。

Visualizationは、同じ音源の再生でも表現が変わるので楽しいです。
ただ見すぎると、気分が悪くなるかもしれません。ほどほどが良いです。

音源の再生後、Visualizationを選択したとき

Winampは今利用しても楽しめるアプリでした。
公式サイトでは日本語対応していないところも多いですが、アーティストの応援にも繋がるので、今後の進展あると良いと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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