太平記 第七巻 千剣破城軍の事下 3

太平記 第七巻 千剣破城軍の事下 3

吉成学人(よしなりがくじん)
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楠正成と幕府側の攻防は長期戦に突入します。
正成は藁人形を使った策略などを用いて幕府側を圧倒します。
幕府側も長期戦になるにしたがって、ストレスが溜まり、内部でいざこざが起こり、死傷事件まで起きます。
そうこうする内に、大塔宮の配下の野伏たちの活躍で、幕府側の兵糧が絶たれ、一気に敗走してしまいます。
こうして、幕府側は、当初居たとされる180万騎から10万騎にまで兵力が衰えてしまいます。

最近、熱いですね。