見出し画像

インターネット人生を振り返る(2011年5月8日)

振り返り

アメブロからサヨナラして、Tumblrを新居としたところで、、 さて、一番始めは何を書くのがよいのか? そうかどうせなら一番はじめのブログを見てみようってことで 人生初のブログ記事 飼っているペットのことを綴ろうと思って ペットにフォーカスしたアセラを使ってみた。 振り返ると2008年1月8日が記念日らしい。

初めてパソコンで通信をしたのは会社だった。 ダイヤルアップ回線でモデムを通じて「ぴ〜とぅるるるるぅ〜」という 音を聞きながら色がない画面を見ていたっけ。 Dosのコマンドを何やら分からずに入れていたよなぁ まだパソコン通信と言っていた頃(汗) POSデータとか新聞記事検索とかメールとかしてたな。

そして自身で一番始めに買ったパソコンはiMacのボンダイブルー!

1998年の頃。今でもこのMacは一番好き♪ Windowsのつまらない画面とは対象にならないほど、Macの画面や 操作性は簡単で華やかで光って見えたっけ。 そこから自宅でもインターネットで情報を見るようになる ほとんどが動かないまじめなページの中、ワクワクするものを 見つけてはどんどんネットにはまって行った。 自身で初めて契約したプロバイダはソネット! PostPetがリリースされてすぐ飛びついた。 ペットがメールを運んでくれるなんて、素敵だ♪ アバターの考えってこれが最初だったんだろうか? 会社でインターネットをつなぐことになり契約したのはNifty コミュニティの中で木が育つゲームにはまった そこから会社のホームページをリニュアルする担当となったのだっけ ダイヤルアップがADSLになり、光になり インターネットの中で楽しめる幅も広がった 誰かが提供したコンテンツを見るだけから コンテンツの中でだけ一部コミュニケーションをとれるようになり 見るだけでなく自分の考えを発信できるようになったのは掲示板が最初かな?

自身も、ブログや掲示板、Q&Aサイトができてから ネットだけのつながりが増えてきた 会ったこともない人たちと、自宅でかなりの時間を費やしたっけ ドットシティにもはまったよなぁ

ニュースサイトにコメントを残せた時は感動したし、 mixiで仲間を増やすのも楽しかった セカンドライフの中では、バーチャルな世界で自分を理想の姿を 楽しみながら知らない国の人と会話したり、 世界の景色を夜中に楽しんだりした Myspaceはアカウント作ったけどさほど更新せず。。。 ブログサービスをアメーバに移してからは、 アメーバの中のつながりが増えてきた Twitterを始めたのは2009年 最初は本当に独り言を繰り返していて、砂漠の真ん中に一人きりの寂しさ(泣) フォロー関係が増えてからは、今は書かせない情報収集ツールであり、気晴らしツールになっている。 ブログにも書かないような小さな思いを「つぶやき」に変える だんだんと自分の中で、ネットでの活動は別人格で楽しむもの、から等身大で楽しむものに変わってきたのが分かる ブログの中で書いてきた内容も、作ったキャラクターを演じようとする自分から、本当の自分の心の悩みまで書くようになってきた。

自分という個人の考えを含めて、世の中にあるニュースやエンタメ、趣味趣向、み〜んなひっくるめて情報をシェアすることが当たり前になった Facebookを始めてからこの考えは急加速 そして、今まで仕事のリサーチももちろんあったけど 興味本位で使っていたサービスを一軍にしぼろうと思ったのだった。 この場所の中には、好きな写真や情報がたくさん詰まっている。 自分が発信したものも、他人が発信したものもいっしょくた! 共通しているのは自分というフィルターだ。 ブログ専門サービスとは違うシンプルな構造も、今の自分の感覚に近い。

思えば、自分が楽しいなと思うコンテンツって、実は昔とあんまり 変わっていないのかもしれない。 でも大きく違うのは、点在する好きな物をまとめて見られるサービスがたくさんあって、さらに簡単にシェアできて、さらにたくさんの人とつながれることなんだよな。 一番始めにはまったポストペットもユーザー同士でメールを送ることでしか楽しむことができなかった。 ドットシティも、セカンドライフもmixiも閉ざされた世界での楽しみかただった。 画像や動画等の特化したサービスもその中でだけ。。。 この一年半でもっとオープンな楽しみ方に変わった。 そうであるがためにリスクはたくさんあるけれど、今の状態はとても楽。 これからも自然体の自分で、ネットを楽しみ続ける人でありたいと思う。 いつになっても、自らも楽しんで、 そして楽しんでいただけるサービスを作り出す人間でありたいと思う。 そのためには、まだまだ足りないことだらけ(汗) 人生、死ぬまで勉強である。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?