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2011年2月25日に見た夢


夢日記

#marudream番外編
今日の夢はなんだか慌ただしく、そしてどこか異質だった。

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2月25日(金)
飛行機の出発時間三十分前。
なんとか仕事が終わり自宅に帰りパッキングを始める。
あと十分だから早くしろと急き立てられ、色んなものをとにかく詰め込んで五分前に飛行機に滑り込む。
忘れ物に気づき、三分で戻ってくるからなんとか行かせて欲しいと頭を下げていた。
そんな夢
#marudream
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仕事が押して、焦っていた自分
その日は友達と旅行の約束をしていた
出発時間が迫っているのに、なかなか終わらない。
なんとか終わったのは飛行機の出発30分前。
ここで普通なら諦めるが、友達が頭の中に話しかけてくる。
大丈夫だから荷物をまとめろと。
気づくともう自宅に戻っていた。

不思議に思いながらも、手当り次第思いつくものをカバンに詰める。
あと十分!頭の中に友達の声が響く。
さらに焦って何かをカバンに詰め込んでため息をつくと、もう飛行機の中にいた。

銀色で天井も高く、広々とした空間に友達が銀色の服を着て微笑んでいた。
微笑み返す自分。
ここで大事なものを忘れた事に気付く。
なんとか戻らせてくれないか?と友達に頼み込むも、そこに笑顔は消えていた。

カプセルのようなベッドに寝かせられ、大事なものに気持ちを残しながらも、諦める自分。
なぜかそこにもう友達の姿はなかった。
カプセルの中で自分に問いかける。
あれ?どこに行くんだっけ?
少し不安になりながらも、もうどうでもいい気持ちになってきて、カプセルの中から高くて銀色の天井を見つめていた。

そんな夢だった。
銀色は落ち着いた光を放っていた。
もしかしたら宇宙船だったのかもしれない。
一切の会話はないのに、頭の中に話しかけられていて、どこでもドアのように瞬間移動ができていた。
カプセルの中で最後はどこか観念していた自分。
大事なものってなんだったのか?
もしかしたら、地球を離れていたのかもしれない。
色々と分からない事だらけの夢だった。

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