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2011年2月22日に見た夢

夢日記

#marudream番外編
今日の夢は前に見たことがある場所だった

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2月22日(火)
たくさんのコンロが並ぶ食堂のような場所。
廊下から見ると赤々としている。
ドアを開けると火事。
夢中で火を消していたけど、後から後から炎が上がる。
しばらくすると、人が駆けつけてきて、水をかける人が増え、火は鎮静。
途中コータまで、火に吠えかかり足を火傷していた
#marudream
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合宿所のような場所
廊下をコータ(犬)と二人で歩いていた
ある部屋の前を通りかかると、赤いものがチラチラとガラスに写っている。
火事だと思った。
ドアを開けると、コンロがざっと五十はある部屋のあちこちから火の手があがっていた。
そこにあったお盆のようなものを手に取り、水をかけていく。
コンロ一つ一つにそーっとかけていく。
妙に神妙な手つきで一つ一つ。
それが何かの儀式のように。
なかなか消すことができない。
一つ消すともう一方から火が出てくる。
完全なイタチごっこ。

足元ではコータが火に吠えかかっている
怪我をするから下がっていろと命じるもきかない。
その声を聞きつけて、ワラワラと人が集まってきた
消化器を持ってきた人がザバーっと一度に消してくれて、騒ぎがおさまった。
足元には、足に火傷をおったコータが。
抱きしめて、足の手当をしながら、ボロボロ泣いていた。

この食堂のような場所は前にも見たことがある。
でもこんな展開だったろうか?
それにしても、なぜ自分はあのたくさんの火の前で、一つ一つ消していたのだろう?
しかも水を、植木鉢に水をやるかのような手つきで、確実に消して行こうとしていた。
コータが人を呼ばなかったら、確実に焼けていたな。

そんな夢だった。
これはいいのか?悪いのか?

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