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2011年3月29日に見た夢

夢日記

#marudream番外編
今日はちょっぴり甘酸っぱさもあったぞ。

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3月29日(火)
小さな雑貨屋さんの店主からテーブルをしっかり持つ様に言われる。
ぎゅっと握りしめた途端、テーブルが空を飛び始めた。
グングン加速し、落ちそうになりながらも必死に掴んでいると、どこかのお祭りにつく。
何千人と見ている舞台の上で何かやれと言われて泣きそう。
#marudream
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中華街にあるチンカカ?のような小さくてゴミゴミしている雑貨屋にいた。
客は私一人。
店の中でシンプルな木の机にひかれて、手触りを確かめたりしていた。
店の奥にいた店主がいきなり話しかけてくる。

気に入ったのかい?じゃあ、この机を掴みな

掴むってなんだろ?と思いながらも、両腕で机の天板を握った。
その途端、机が空に急上昇。
あっという間に地面が見えなくなる。
そこからまっすぐに何処かに向かい始めた。
前には店主が前を見つめて運転している。
どんどん加速し。
落ちないようにするのが必死だった。

速度が落ちてふわふわと下降していく。
そこは何かのお祭りだった。
何千人といる観客の前で順番に何かをやっているようだ。

店主はいつのまにかいなくなり、周りには会社の同僚がいて張り切っている。
状況が読めず、ぼーっとしていると、どうやらすでに何かをやった後で、優勝しその受賞の出し物をするらしい。

何をやるかもめて、時間がどんどんすぎる。
結局なにも しないことになる。
ブーイングの嵐かと思いきや、かえっていさぎよいと拍手喝采。
そこにスーッと腕をさしのべる人が。
同い年の会社の後輩だった。

?と思っていると、どうも腕を組めといっているらしい。
優しい微笑みを浮かべながら、どうぞと言っている。
照れながらも腕を組み、歩きながら話を始めた。
長く話していた気がしたが、数分なのかもしれない。
もっと話したいなと思いながら目覚めた。

右腕には暖かさが残る。
ふと見ると、犬のコータが腕にからまって寝ていた。

まっそんなもんだよね。
久しぶりに飲みに誘ってみるかな?

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