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2011年2月8日に見た夢

夢日記

#marudream番外編
今日は、世にも奇妙な物語、並みの不思議な展開。

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2月8日(火)
会社の中、いつものメンバーなのに話している事が全く違う。
変だなと思いながらフロアの外に出ると、
ファーストフードの席に座っていた。
そこで全く知らない四人と人として、
という話をお酒も飲まず熱く語っていた。
四人と別れたがどこにいるのか分からず途方に暮れていた
#marudream
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最初はいつもの会社の中だった。
ただ、みんなが話している内容が明らかに変だった。
いつもの商談に行く為の最終確認のような話ぶりで、
免許を取るらしいテスト問題の復習などを真剣に話している。
傍では学校の試験対策について、喧々諤々。
不思議な思いでフロアを出る。

出た途端、自分はファーストフードで紅茶を飲んでいた
装飾から、昭和な感じが溢れている店で、客は四人以外いない。
同じ席には五十代と思われる男性二人と女性ひとり。
全く知らない人達だが、人とは本来こうあるべき!
などという話を熱く語っていた。
気がつくと外は夜。
もう帰ろうという話になり、その中の一人の男性と駅まで歩く。
別れ際、あんたも頑張れよ!っと肩を叩かれた途端、
周りの景色が妙に色あせて行く。

駅に入ると自動改札はなく、駅員の叔母さんの前にポツンとパネルがある。
スキャンして中に入ると電車が二台。
どちらか分からず駅員に聞こうとしたが、
さっきからずっと電話で話している。
仕方なくホームで聞こうと振り返ると、今までいた電車も人もいなくなっていて、真っ暗。
改札にいた電話中だった駅員もいなくなっている。
ひとりぼっちで、どこか分からない場所にどうしていいか分からず、iPhoneを見ながら途方に暮れていた。

次々と今まであったものがなくなっていく感覚が、すごく嫌な感じだった。
なんだろ?


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