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2011年3月25日に見た夢

夢日記

#marudream番外編
やっと夢を覚えていたと思ったら、冷や汗ものの夢だった

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3月25日(金)
可愛がって頂いていた得意先の口利きで、社長面談が叶うことになる。
その日は外出先から先方に向かうが、あろうことか電車を乗り間違え、完全に遅刻。
電話でお詫びをするも、こっぴどく怒られる。
信頼を一気に失い、ひたすら電話を持ちながら頭を下げていた。
#marudream
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場面は、今所属するグループのメンバーでイベントを回しているところから始まった。
泊りがけで、次の日には東京に戻り、得意先の社長に面談する予定だった。
絶対に遅れてはいけない商談。
この面談は、自分を可愛がってくれている、その会社の部長が設定してくれたのだ。

その日の移動をし始めた時、なぜかトラブルが起こる。
あたふたと対応しているうちに、時間ぎりぎりに電車に飛び込む。
その日社長に紹介するメンバーと一緒なはずが、なぜか余計な一人がついてくる。

なぜついてくるのだ?と問い詰めると、私も会いたいですという。
遊びじゃないぞ、と押し問答しながら電車に乗るが、しばらくして異変に気づく。
乗ったのは新幹線のような、長距離電車で、全く止まらない物だった

どうすることもできず、電車から電話ができたのは、アポから三十五分を過ぎた時だった。
部長に電話をかけ、状況を説明し謝罪する。
部長は、静かで冷淡な口調で叱ってくれた。
一言一言が胸に刺さる。
ただ、謝るしかできない自分。
受話器を持ちながら、ひたすら頭を下げ続けていた。

これからどうしたらいいのか?と思っていた時に目が覚めた。

全てがリアルの人間関係だった。
部長は営業時代にお世話になった方。
訪問しようとしていたのも、営業時代のリアルのあの会社。
会社の運命を左右するような得意先だった。
ひたすら冷や汗。

この夢はなんの暗示なんだろう?
今日は特に気をつけよう。
謙虚であろう!

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