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2011年2月14日に見た夢

夢日記

#marudream番外編
今日の私は子持ちの設定。

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2月14日(月)
トロッコのような、非常に小さな箱にのって、山路を超えて行く。
途中岩が降ったきても、自らの身体能力でかわさなければならない。
これはダメか!と思うほどの大きさの岩が降ってきたとき、空中で岩が割れる。
その岩を割ったのは、生き別れた子供だった。
涙が頬をつたう
#marudream
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舞台は孫悟空がでてきそうな山間の村。
みんな武芸に精進している。
ある日自分の子供がいなくなってしまう。
村の誰もが、彼は選ばれたんだ
とわけの分からないことをいうが、自分は諦めきれず、事あるごとに怪しい家を探していた。

ある日、村全体が移動しなければならなくなった。
長く連なったトロッコのような小さな茶色い箱に次々と飛び乗る。
この移動の間は自らが自らを守らねばならない。

必死に岩をよけながら、時には岩を念力でわったり飛ばしたりしながら進むも、段々と疲れてくる。
そんな時今までの大きさをはるかに超える岩が降ってきた。
漂う諦めモード。
自分もこれまでか、と覚悟を決めた瞬間、岩が砕け散る。

そこには成長した我が子の姿があった。
一人隔離され、特別な訓練を受けていたのだ。
彼の術で、みんなが安全な場所に移された。
自分は子供が生きていた事がただ嬉しくて、流れる涙をそのままにしていた。
親子といえども、そばによれないしきたりのようだ。
ただただ、静かに泣いていた自分。


そんな夢だった。
悲しさから嬉しさに変わっていく夢。
なんか疲れたな

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