TT彩たまサポーターとして感じたこと①
私がTT彩たまの応援をするようになり、早１年と少しが経った。
私は卓球があまりメディアに注目されていなかった時代に卓球をやっていて、当時からこんなに面白いスポーツなのにもっとメディアで沢山放送してくれないかなあと幼心に思っていた。
なのでロンドン、そしてリオの後の卓球人気の高まりにはひそかに心踊る思いだった。そしてTリーグ構想のニュースを見て歓喜の声を挙げたものだ。
Tリーグは地域密着型を目指すという記事をみた時、埼玉県民である私は迷わずチームとしては「TT彩たま」を応援しようと決めていた。
やはり地元民が地元のチームを熱く応援するのがTリーグ、卓球を一番盛り上げて行けるのではないか、と素人考えながら思ったからだ。
それは私がかつてプロ野球チームやサッカーチームのない地域に育ったからかもしれない。
埼玉に引っ越してきた時。浦和レッズの埼玉での熱の高さに圧倒され、卓球も埼玉の皆様とこんな熱く盛り上がれたら、と。
そこで昨年開幕前の七月に卓球家840草加店さんのオープニングイベントに坂本竜介監督が来ると聞いていそいそとイベントに向かい、そこでご縁があって彩たまスタッフのまっちーに覚えて頂き、後日岸川さんの有明の卓球スクールのオープニングイベントの飲み会で彩たまの決起パーティーに誘われて、、
という流れでサポーターの片隅に名前を連ねさせて頂ける事になった。
前置きが長くなったが、彩たまのサポーターになって感じた彩たまチームの魅力をつらつらと書いてみようと思う。
まず魅力の１つはやはりイベントや講習会が多く、ファンの皆様の繋がりとスタッフさん、選手の皆様、監督と距離が近いということだ。
ここは贔屓目抜きでどう冷静に考えても彩たまが他チームより圧倒している部分であると思う。
選手の方と触れ合う機会があるのはもちろん嬉しいことであり、それに加えてイベントの多い事は他にも色々出会いが増えるのもいいところだと思う。
卓球レッスンを彩たまは事務所でやっていて、イベントなど触れ合う機会も断トツで多く、すると自然とスタッフさんやよく来ているファンの方とも顔見知りになり、共通の卓球ファンという繋がりでどんどん仲良くなっていく。
そうなるとTリーグに行くと、彩たまファンの友人と盛り上がれる、という楽しみも１つ増える。実際私もTリーグに行って友人と会うのが楽しみ、というのも大きい。
彩たまファンの方は皆年齢層も性別も全くバラバラだけど本当に熱くていい人ばかりでどんどん仲良くなり、イベントや試合のあとに飲みにいったり、何度かオフ会もやり、既にファンで卓球合宿まで決行されているという仲良しぶりだ。
スタッフさんと会場で「あ、どうもー！」的なノリで親しく挨拶を交わし、勝利後にはスタッフさんや、時には選手の方ともハイタッチして共に盛り上がり、時には監督とも「やりましたねー！」と一緒に勝利の喜びを分かち合う。
先のシーズンでは勝利後に欧州の超絶イケメン、ティアゴ･アポロニア選手が客席まで来てくれて、熱い熱い投げキッスをファンの皆様に届けてくれた事もあった。
それでもっとサポーターの方たちはこの素敵なチーム彩たまの皆様を応援したくなり、熱いサポーターとなっていく、、という非常に良い流れが出来つつあると思う。
私がずっと密かに応援している神巧也選手が彩たまに加入した当時、彩たま公式Twitter、専務さん、スタッフの皆様、監督から盛大に弄られる、という事件もあったな（遠い目）
後にも先にも卓球関係の公式から公にその重い思いをばらされ散々からかわれ弄られたのは私一人だろうと思う（白目）
しかし裏を返せば、そこまでの距離感の近さが成せたことでもあるのである。いくら気さくな彩たまのスタッフさんでも私が見知らぬファンであればTwitterという公の場所でからかったりは流石にしなかっただろう（多分）
話が逸れたが、とにかくイベントの多さは選手の皆様が大変では、という心配はあるけどやはりチームとして盛り上がるためにはとてもウェイトが大きいと思う。
やはりお話したり親切に対応してくださったりするとそれはもう心の底から物凄く応援したくなるのが人情というもので、「彩たまファンは熱い」「一体感がある」と公式様のファンブックや監督や他のチームのファンの皆様に言って頂けてるのもイベントでの交流が一番大きいのではないだろうか。
監督や彩たまの選手の皆様もファーストシーズンもセカンドシーズンの選手の皆様もとてもファンの方に優しく丁寧に対応してくださりその様子を見ていると
「ああ、私はこんなに素敵なチームの方たちを応援できて幸せだ」
と心から思うし、私はこの素敵なチームを応援していることを心から誇りに思っている。それは確実に応援の熱に繋がっている。
いつも大変なスケジュールの中で親切に対応してくださる選手の皆様、監督。
いつもイベントや試合で大変な中でも笑顔で対応してくださるスタッフの皆様。
そしてイベントなどで仲良くなった沢山の熱い熱い同志である彩たまファン友達の皆様
本当にいつもありがとうございます。
長文になりましたが①はここで。
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