無料デジタル画像280万点、将来的には1億5500万点超byスミソニアン博物館

世界的も稀な試みだそうです。

アメリカを代表する博物館のこの取り組みは、道は遠いが、すごく評価されてしかるべき取り組みだと思われます。

博物館という性質上、画像の取込み等もデリケートになってくるだろうと思われます。

予算も相当発生するでしょうし、高い理念に裏打ちされた取り組みだと思われます。

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今後は、拡充していき、最終的は1億5500万点にも及ぶ画像が無料提供される事になります。

こうした歴史的資料の画像を無料で閲覧できる事によって、私たちもまた文化的なボトムアップを貰えてるんだなという所です。

スミソニアン博物館を皮切りに、世界の有名博物館、例えば大英博物館等、こうした文化的人類資産のパブリック化というのは、益々、加速して行く事と思われます。

また「一行は百見にしかず」とも申します。

デジタル画像に触れて現地に足を運んでみたいという方も、きっと増えて、その中から、また人類に貢献するような人材も生まれ、正の循環が起こるのでは期待してしまいますね✨





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