THE CHARM PARKさんの個人的な好きな所を語るメモ

2020年6月14日 01:39

コロナで多くのライブが中止となり、尽く予定が無くなっていき、もう正直発狂しそうなくらいライブ行きたいです。

しかし、行きたいと言って行ける訳ではもちろんないので、今まで聴いていた音楽を総復習してみました。

その中で、この窮屈な時期だからこそ再度心に染みて来たアーティストがいます。(どのアーティストも素敵な事はどんな時でも変わりませんが！！)

THE CHARM PARK

この方の音楽には、「ブラッククローバー」というアニメのEDで初めて出会いました。
優しい声と音色に惹かれ、他の曲も聴いてみました。

初めて購入したCDは
ミニアルバム「Standing Tall」

元々アコースティックが好きだった為、たちまちチャームさんの音楽に沈んでいきました。

track.04
Stars Colliding

早朝、夕方などに聴きたくなる曲です。
朝聴けば、清々しい気持ちで一日をスタートできるし、夕方聴けば、あと少し頑張って一日を過ごそうと思えます。
心が穏やかになる感じ。

track.06
Standing Tall

この曲は夕暮れに聴くのが好きです。
曲の広がり方が好きで、広々と伸びやかに広がっていく感じが夕日と合っていて、部活帰り(17:30とかに終わる部活)に駅のホームで電車を待ちながら聴いたりしていました。
ほんとこの曲も穏やかなんですよね。

track.02
Ordinary

この曲は好きです。
思わず走り出したくなる。それも、笑顔で楽しく走りたくなるんです。
時間無くて、走って通勤してる時聴きます。楽しく通勤できます。BPMも走るのに丁度いい感じなんですよね。
ほんと好き。

その次に購入したのは
アルバム「Reverse & Rebirth」

上記の「Standing Tall」とは違って、今度はエレクトリックなサウンドのアルバムです。
初めはアコースティックじゃないのかぁ、、、と思いましたが、ライブに行って聴くと、これがかっこいいんですよ。
そこでやっとこのアルバムの素晴らしさに気付けました。

track.11
Rebuild

かっこいい。そう、ほんとこれかっこいいんです。
この曲は是非ライブで聴いてほしい1曲。
最初のベースとバスドラムの1小節がたまらなくかっこいいんです。
身体に響く低い音がほんとに痺れます。
低音がかっこいい曲はライブで聴くのが1番だと思ってます。

track.12
Rebirth & Reverse

アルバムの締めがこの曲っていうのが素敵なんですよ。
蛍の光とかもそうなんですが、流れ出したら、帰ろうかってなる雰囲気がある曲。
仕事終わりに帰り道で一人で聴くのが好きです。
でも、曲の後半音に厚みが出てくるので、明日も頑張るかって気持ちになれる。

チャームさんの曲は立体的なのが素敵で。
立体的というのが、広い空間で聴いているような音の響きがあるという感覚かなぁ。

年々、録音機器の性能が良くなっていて、それぞれのパートの音が綺麗に鮮明に聴こえる音楽が最近は多いなと感じていて。
いい事ではあるけど、なんだか表面的な感じがするんですよね。

奥行のある音、空間を感じる響き

この音がチャームさんの暖かく穏やかな声色をより心地よいものに仕上げていると思うし、チャームさんの楽曲の特徴だと思っています。

目の前で演奏されているような感じがCDの時点であり、その曲たちをライブで聴けば良くないわけがない。

LIVE

ライブには是非一度行ってほしいです。
思い思いに身体を揺らしながら聴くライブはほんとに居心地がいいです。
そう、居心地の良いライブ。

下記URLは、2019年7月5日のBillboardLiveでの
「花が咲く道」です。
私がチャームさんを知るきっかけとなった曲です。

どの曲もチャームさんがほんとに楽しそうに演奏するんです。それを見たらこちらも楽しくなりますよね。
ギター好きなんだろーなぁ！！と見てて凄く思う(ギター変態だと思ってます(良い意味))。

演出も素敵で、「Standing Tall」のライブでは、セトリをその場で決めるという。
そこにいるお客さんの顔を見て曲を決めるんですよ。素敵ですよね。
そして何を弾くかアイコンタクトで読み取るバンドメンバーも素敵。

本当にステージにいる全員が楽しんでるのが伝わってきて、そりゃあ素敵な音が奏でられるよねって毎回思います。

ふと文章を書いていて、次のライブって一体いつになるんだろう、と。
なんだかものすごく遠い未来になってしまいそうで。

でも、こんな素敵なミュージシャンが日本にいるんだから、メンタル面では日本は最強だと思っています。

こんな時期だからこそ、音楽の力が支えてくれる。
こんな時期だからこそ、芸術の力がエネルギーを与えてくれる。

またチャームさんのライブに行ける日が来るまで、頑張って待とうと思います。
アーティストが頑張ってるのに、ファンが諦めちゃダメだよねって。

素晴らしい芸術に触れる一人として、出来ることをしていきます。

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