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#11大学サッカーを終えて

お久しぶりです。

都選抜で一緒だったバンドウ君っていう変な髪型の人がnote更新してたので自分も更新しようかなと。笑

ここからは真面目に↓

大学サッカーを終えての気持ちを文章にしてみようと思います。

12月8日に大学サッカーを引退しました。

試合が終わる数秒前から「この試合で大学サッカー終わりかぁ、後悔だらけだなぁ」と思いました。

笛が鳴って相手チームに挨拶するまでの時間、挨拶してから自分のベンチへ戻るまでの時間、勝った試合の後なのになんかみんな静かだった気がします。その瞬間に競技スポーツとしてサッカーを終えた選手も多いからこその時間だったかもしれません。すごく不思議な時間でした。自分はキャプテンの涙を見た後に涙を流してしまいました。日々本気でやってきて本当に良かったことや、昇格できなかった後悔、この仲間と本気でサッカーをやれることのない寂しさいろんな感情が混ざり合っての涙だったと思います。でも一番思ったことはここまでサッカーやってきて本気で良かったなって思いました。今思えばサッカーを辞めるタイミングなんかいくらでもありました。小学校の時、市の選抜に落ちた時、中学校の時部員が9人になってしまった時、高校では肩を3回脱臼、お腹に血の塊ができて選手生命を奪われそうになったり、鼻の骨を3回折ったりなど数え切れないほどやめるタイミングあったなって思います。でも本当に辞めなくて良かったなって思います。 

自分をまじで褒め称えたいです笑

だからこそまだサッカーしたいです。必ずいい景色が待ってるとは限りません。今までより厳しいことが起きるかもしれません。でもそれが人生です。それを乗り越えればまた必ずいい景色が見れます。それが結果とは限りませんが日々全力で丁寧に取り組んだことは必ず身になります。自分はまだまだ成長段階。今後が楽しみです。
最後に撮った写真四年生の最高の笑顔。

全力で部活をやったからこそ出せた笑顔だと思います。


サムネの写真が全てを物語ってます笑


今日はこの辺で👌

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