青果仲卸が惚れた「イチゴ」をつくる農園です。
皆さんこんにちは。愛知県みよし市にある「よつぼし」イチゴを栽培している丸進ファームの広報担当をしているO田(おーだ)です。
新学期も始まったということで、noteを始めました。
これから収穫に向けた日々を発信していくにあたり、Xやインスタだけでは書ききれないことをnoteに書いていこうと思います。
丸進ファームの事実に近い姿を紹介していく
実は、私自身が栽培に携わっている訳ではなく、母体となっている青果仲卸の丸進青果の広報をしています。
※青果仲卸とは、野菜や果物を小売店に販売している問屋のことです。
グループ会社の丸進ファームで、私が実際に体験したこと、ファームのスタッフから直接聞いたことだけを、伝言ゲームではなく、できるだけ事実に近い話として届けていきたいと思っています。
育てている「よつぼし」という品種
イチゴの中で「よつぼし」と聞いて、知っている人はかなりのイチゴマニアなのではと思います。
私たちが惚れ込んで栽培しているのが「よつぼし」というイチゴで、とても元気なため物凄い勢いで葉っぱや枝が伸びてきます。伸びすぎてしまい、モサモサした状態を放置してしまうと、虫たちの住み家になってしまったり病気が発生する原因になるため、ある程度の葉っぱや枝を残して後は刈り取る手入れが重要になってきます。
苗の状態をみながら手入れをするため、非常に時間がかかってしまい、「よつぼし」は他の品種に比べると世話のかかるイチゴです。
ですが、味は本当に美味しいイチゴで、そこに惚れ込んでしまったため、「よつぼし」だけを栽培することにしたそうですよ。
収穫時期は12月から1月頭
と、noteを書くスタンスや栽培への想いを書いてきましたが、イチゴが出荷されるまでの状況をお届けしていくことが一番重要だと思っています。
今年の12月、もしくは来年1月の出荷に向け、一生懸命栽培を行い、情報発信をしていきますので、「よつぼし」という名前をぜひ憶えてもらえたらと思います。
まとめ
本当はこの投稿も自分で8月中に出しますと言っていたに、やるやる詐欺で9月に伸びてしまいました。
というわけで、今後は月1回ほどの更新を目指して投稿していきたいと思いますので、よろしければお付き合いお願い致します。