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反撃。

新年、あけましておめでとうございます。
皆皆様にとりまして、良い年になりますよいうに。

note が親切に、22年の実績報告みたいなのを送ってくれまして。
そりゃ、文章力落ちるわなと反省。細々とやっていきたいなと。

22年ってどうでしたか?

サポミはいってないです。21年のサポミで懲りまして。
動画も勘弁ってところでしたので、こちらには助かりました。

こちらの感想は、また今度。

あんまり、ほかの方の感想を見かけないんですけど、個人的には、ある程度予想通り。21seasonの大失敗の翌年ですから。資金力でぶん殴れれば逃げ切れるかもしれないね、という感じだったので、若干下振れした感じ。
5月ごろにJリーグから経営情報が出ますので、それ見て後出しじゃんけんで意見変更する可能性は大ですけども。

20年の反町出口戦略失敗から始まった一連のボタンの掛け違い。
21年にギャンブルに出てすべて裏目。
この22年でリセットできていればなと思ってます。底は打ったのではないかと。願望込みで。

名波さん。

「名波さんってどうだったの? 今度の監督ってどうなの?」
人が集まるところに行くと、必ず聞かれた質問。
もともと、フィールドで起きていることの言語化ができない人種なので、どうと聞かれても、答えようがないんだけども。
40代後半というか50歳前後の人から見たら、名波さんて別格。何回、正座しながら試合見てナナミって叫んだことか。磐田ファンじゃないけど、名波ってブランドは別格。良し悪しじゃない。名波だぞ、って思ってました。

記念に保存してますもの。こういう記事。

色々な評価やこれからの監督業への影響を耳にします。なるほどなと思いますが、火中の栗を拾ってくれた感謝しかないです。本当にありがとう。

さて、23年ですが。

その年のポイントになりそうな試合、言い換えると、負ければ止めになる試合は見に行くようにしています。確定じゃなく、実質という試合。
22年は、慌てて宮崎までのアクセス調べて、高いなーと思いつつ確保。数年ぶりのゴール裏。選手紹介までの声出しで死にかけ、目の前でポコスカ失点し、オイオイとみてたらレッドをもらってシーズンが終了する場に立ち会ってきました。お土産にコロナにも罹患してきましてね。九州産のためか、周りと症状が違い擬陽性を疑わる始末。自宅待機してたら「 あいつ、仕事の調整しないでカタールに行きやがった 」と噂に。ひどい目にあいましたよ。
コロナ禍でもシーパスは更新。3年で4試合見に行っただけかな。22年はこっそり長野戦を見に行っただけ。1試合 5万円。その価値はありましたけど。
仕事の関係上、相当気を使ってきましたが、よりによって数少ないアウェー遠征で罹患。おそらく、世の中的にも共生が進んでいき、普通の病気化していくのだろうと。夏ごろには、スタジアムで声出しできるようになるんじゃないかな。そうすると過度に気を使う必要もなかろうと。

  • スタジアムに行けるようにしよう
    感覚を戻すのに時間はかかるのでしょうけど、スタジアムに行って、何らかの役に立てることができればなと。ボラは粛々と継続させていただいているので、一兵卒から頑張っていきましょうかね。

  • コミュニティの構築
    アフターコロナの key になるのが、コミュニティだと思っていて。山雅どうこうではなく、世の中的に。うんざりすることも多い、田舎ならではのコミュニティもコロナ自粛で停滞する状況。緩やかな山雅コミュニティが傷ついていないわけがなく、ここに手当をしていかないと、取り返しがつかなくなるんじゃないかという思いがあります。具体的にどうするかなんて思いついていないですけど、多様なコミュニティが弱まったことが、ファンの過度なフロント批判や、圧倒的に巻き込み力が落ちたクラブの情報発信の要因の一つじゃないかなと。山雅の成功と仲間を増やしていくことは、ほとんど近しいと思うので、何かできればなと思ってます。山雅―るとか 演soul とか run soul とか。ああいうのが松本山雅を支える根っこだと思うのです。

  • 僕エル
    ミドマガって情報発信ツールがあってね。ファン・サポーター周りや試合以外の諸々を発信してました。ねらい目としてはアリだと思ってて、良い活動だったのですが、人のつながりを停滞させたコロナの影響で休止中。人の活動が停滞すると発信する事柄もなく、何より、情報の受け取り手も消える。ブラックスワンとはこのことかと思ったものです。

この中で、僕エルってインタビューをやってました。これを再始動させたいなと思っています。8,000人のフォロワーが付いているブランドあるツール。もったいないので、細々とでも利用していければなと。編集長や記事を書いていた人たちに相談してみよう。

さぁ、反撃だ。

希望・願望・欲・慾・念い・希求かもしれませんが、クラブとしての底は打ったはず。
反町さんからの親離れに豪快に失敗し、後遺症で苦しむこと3年。さすがにリスタートできる環境は整ったのではないかなと。加藤さんや柴田さん、西ヶ谷さんを筆頭に、この3年で失った人財は痛恨ですが、負けっぱなしじゃ終われない。
反撃の23年になりますように。

関係各位。
今年もよろしくお願いします。

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