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幸せの土台となる月星座の活かしかた

一人一人、夜空にきらめく星の数ほどの無限の可能性を秘めている。

一緒に自分の可能性をさぐって、楽しんでみよう★

をテーマに note を書いてます。


今日は、幸せの土台となる月星座を、キイワードを使って、どのように日常生活で活かしていくか、紹介していきます。


これは、月星座に限らず、太陽星座、ヘリオセントリック(太陽を中心とした占星術)でも使える方法です。

各星座の特徴を伸ばしていきたいとき、

キイワードをもとに行動していくと、その特徴がさらに自分のものとして構築されていきます。

幸せの土台となる月星座は、その土台がしっかりしたものとなればなるほど、太陽星座の特徴も活かしていけるようになります。

だから、まず月星座の特徴を伸ばしていくことが、大事なんです。

その伸ばし方とは。。。


① キイワードをながめて、ピンとくるキイワードを伸ばしていってみてください。

ピンとくるものが、よくわからないときは、一番自分らしいなと感じるキイワードの特徴を、まず伸ばしていってみてください。

だんだんと続けるうちに、少しずつ満足感が増していきますよ。


② それを、1〜3カ月くらい続けると、そのキイワードが自分のものになっていく感じがしていきます。

そして、またキイワード全体をながめてみて、ピンとくるキイワードを選んで、そのキイワードを伸ばしていってみてください。

これを、何度か繰り返していくと、だんだんと自分に自信がついていき、自分が満たされていき、笑顔が自然と増していきます。


③ そして、月星座の特徴が引き出されていくと、太陽星座の特徴も引き出されてくるんです。

ある程度、月星座の特徴が引き出されたら、太陽星座の特徴も一緒に観て、太陽星座のキイワードも同時に伸ばしていくと、さらに満たされていきますよ。

そんな風に行動していくことで、自分らしさをどんどん引き出していくことができるんです。


④ そして更に、自分が引き出され、自信がついていくと、これは苦手だな、、、と思っていた月星座や太陽星座のキイワードにも、挑戦してみたくなるという現象も起こったりします。

挑戦したくなったら、そのキイワードを伸ばしていく行動を起こしてみてくださいね。ただし、これは本当に挑戦したくなったときにしてくださいね。


♡ ♡


実際には、、、

たとえば、私の場合は、月星座はふたご座です。(「  」内は、ふたご座のキイワードです。)

キイワードをじーっとながめて、「好奇心旺盛」というキイワードが気になりました。

なぜかというと、ほんとは、いろんなことをしてみたいのに、友だちの目を気にして、行動を止めていたからです。

それならば、自分にやらせてあげよう!

そう決めて、やってみたいなと思ったことを、やらせてあげました。

すると、だんだんとココロが満たされていったのです。

満たされていくと、ふたご座のキイワードである「気が多い」「深さより広さ」という特徴について、やっても続かない、中途半端でイヤだなと自分を否定したいた部分も、それもわたしの特徴だ!  と、ポジティブなオーケーを出せるようになり、

それが「知識欲を満たしたい」というのにもつながって、

いろんなことをわかりやすく「教えたい」から、

自分でいろんなことを体験して、どうしてこうなるかという「成り立ち」を知りたい!

というように、キイワードを好きなように並べて、わたしは、こういう人よ! という自分ストーリーを作れるようになっていきました。

そして、「話し上手」「おしゃべり」というのは苦手だけど、体験したこと、学んだことを、文章にして「伝達」するのは好きな方だからと、Facebook に体験したこと、学んだことを書くようにしました。

今までは、日常の出来事を短い文で、「◯◯がおいしかった。」「◯◯がよかった。」「◯◯を観た。」というシェアでした。それが、書く内容を変えたことで、読んでくれる人も増えて、すごくわかりやすい、ありがとう、とコメントをしてくれる友だちも増えていきました。

「教える」というキイワードが活かされていって、自己受容、満たされ感、幸せ感が増していきました。


そして、わたしの太陽星座はさそり座です。

さそり座は「深い体験」「探求」をしたい人なんです。これは、ふたご座の「広く浅く」と真逆の特徴なのですが、「広く浅く」といろいろやっていると、その中にいくつか、より深く知りたいというものが出てきました。

そして、深堀りをはじめたのです。

そうしたとき、わたしは、横にも縦にも拡大していきたい人なんだ、だから、人よりも自分らしさを引き出すのに、時間がかかってきたんだ。という深い自己受容、自己信頼が起きてきました。

キイワードでつなげて、わたし、を創り上げていくと、

占いの本に書いてある、ふたご座の人はこういう人、さそり座の人はこういう人、というのではなく、

キイワードでつなげて、キイワードからさらに言葉を拡げたりして、「わたし」の中にある、DNAというのか、まだ開いていない秘めた部分が、どんどん開花していくんです。

それが、セルフケアにもなるし、自分で自分を育てていくことになっていくんです。

ステキですよ!

キイワードをつなげて、自分を育てはじめ、わたしは2年たちました。

育つ時間は、人それぞれです。長い、短いは関係ないと思います。

大事なことは、ピントくるキイワード、あるいは、わたしらしいなと思うキイワードから初めて、自分のペースで自分自身を育てていくことです。

各星座のキイワードは、以下のリンクを参考にしてみてください。

キイワードは、同じような意味の、自分の好きな言葉に変えてもいいですよ。

おひつじ座★https://note.com/rika_emico/n/ndc8b1e67585e

おうし座★https//note.com/rika_emico/n/ndbacd420832f

ふたご座★https://note.com/rika_emico/n/n29de2917ff55

かに座★https://note.com/rika_emico/n/ne764d760583a

しし座★https://note.com/rika_emico/n/n3d8394ccb128

おとめ座★https://note.com/rika_emico/n/n46255c34c92f

てんびん座★https://note.com/rika_emico/n/n6a0e13506f10

さそり座★https://note.com/rika_emico/n/nd3215ce47bcb

いて座★https://note.com/rika_emico/n/nbd6834c33c39

やぎ座★https://note.com/rika_emico/n/n82a915ff2451

てんびん座★https://note.com/rika_emico/n/n46de1705ec74

うお座★https://note.com/rika_emico/n/n63587eab8291


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