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幸せの土台となる月星座

一人一人、夜空にきらめく星の数ほどの無限の可能性を秘めている。

一緒に自分の可能性をさぐって、楽しんでみよう★

をテーマに note を書いてます。


前回は、魂のキイワードは、まず月星座から見つけるとよいよ〜、

というお話をしました。


今日は、月星座について、お話をします。


月星座とは、生まれたときの月の位置の星座です。

私の場合は、双子座の方向の位置に月があったので、月星座は双子座です。


生まれてから子どもの頃の人間は、月星座の特徴を生きるといいます。

月星座の特徴を、子どもは、無意識に何も考えず自然と行ってしまいます。それは、自分の本質というか本能的な部分であり、本質的な欲、というものでしょうか。

「本質的な欲」だから、無垢な子どものときに、月星座の特徴が自然と出てしまう。その特徴を否定されず、思う存分に活かしていくことができたとき、子どもは、ココロもたましいも満たされていくのです。

ココロもたましいも満たされることで、安心し、幸せ感をもち、それが自分にとっての「幸せの土台」になっていきます。


別の観方をすると、0歳から9歳まで子どもは過去世を生きるといいます。それが、月星座の特徴だったりするのです。

過去世のおさらいを子どもの時にして、現世を生きる土台を造っていくとも言えるでしょう。


では、月星座の特徴は、子どもの時に終わるのか、というと、そうではありません。

ただ、子どもの時に、存分に月星座の特徴を活かすことができた人は、満たされている分、土台ができている分、自己に信頼があり、現世で培っていく太陽星座を発揮しやすくなります。月星座の特徴と、太陽星座の特徴を融合させることで、より満たされ、豊かに、幸せな人生を歩んでいきやすくなるのです。


一方、人生の土台となる月星座の特徴を、子どもの時に、存分に出せなかった人は、どこか満たされていない感覚があるようです。

自己肯定感が低かったり、自分のしていることに何かしっくりこなかったり、不安になりやすかったり、なんか人生に満足感がないと感じたり。

もし、自分がそうであるならば、月星座の特徴をみて、ピンとくるキイワードを日常の中に取り入れ、行動していってみてください。そうすることで、少しずつ満たされた感覚が得られるようになっていきますよ。

そこから、あらたな、あなたらしい人生が始まっていくでしょう。


月星座の調べ方は、私は、https://www.moonwithyou.com/ から調べることが多いです。ホロスコープも観たい方は、「月星座 調べ方」と検索すると、いろいろなサイトが出てきますよ。

12星座の特徴となるキイワードは、星座別にこれから紹介していきますので、参考にしてみてください。

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