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【株式会社ワンテーブル】LIFE STOCK(ライフストック)の防災備蓄ゼリーが優秀◎災害大国で自分たちができる備えを

日本は海外と比べても圧倒的に台風・地震・津波などの自然災害が起こる、いわゆる「災害大国」です🌩
直近で大きなものだと2021年・2022年に立て続けに発生した福島県沖地震や
2021年に静岡県熱海市で発生した土砂災害が記憶に新しいですよね。
日本に住んでいる以上、災害が起こった時の為の備蓄や対策は必要不可欠です😖💦

生活を送っている中で万が一災害が起こってしまった時、食べ物の調達ができない時の為に重要なのが「備蓄食品」。
昔の共通認識にある “災害用の食べ物は美味しくない” という考えは正直もう古いです!!
最近は技術の進歩によって備蓄食品も味の完成度がとても高くなっており、「美味しい!!」「これなら普段も食べたい🧡」という声があがるほど!

そんな進化した備蓄食品の中で今回紹介したいのが
株式会社ワンテーブルが展開する「LIFE STOCK(ライフストック)」という防災備蓄ゼリー。
この防災ゼリーは実際に災害の現場で活躍した実績を持つ、いざという時に頼れる頼もしいゼリーなのです!!

ゼリーなんてどれも同じでしょう🥴」と思っているそこのあなた!
是非この記事を最後まで読んでライフストックの魅力を知ってください🍴


災害時の為の備蓄食料はどんなものを用意するべき?

よく「災害マニュアル」のようなもので、災害時にためにどのようなものを用意しておくべきなのかまとめたものがありますよね。
私も以前、ふと思い立って食べ物や日用品などをリュックの中に詰め込みました🎒
農林水産省が提唱している備蓄はこんな感じです。※1週間分/大人2人分を想定しています。

🧳 必需品
・水(2リットル×6本×4箱)
・カセットコンロ・カセットボンベ(12本)

🧳 主食
・米(2kg×2袋)
・乾麺(うどん・そば・そうめん・パスタ)
・カップ麺類(6個)
・パックご飯(6個)
・その他(LL牛乳・シリアルなど適宜)

🧳 主菜
・レトルト食品(例:牛丼の素・カレー等18個 パスタソース6個)
・缶詰(肉・魚などお好みのもの18缶)

🧳 副菜・その他
・日持ちする野菜類(たまねぎ・じゃがいも等)
・梅干し・海苔・乾燥わかめ等
・野菜ジュース・果汁ジュース等
・調味料(砂糖・塩・醤油・めんつゆ等)
・インスタントの味噌汁や即席スープ
・チョコレート・ビスケットなどの甘味

これを見て一見「多くて準備が大変!」と感じるかもしれませんが、実はこれで約一週間の備蓄なんですよ!!(驚)
思った以上にたくさんの量が必要なことを知って私もビックリしました(;゚Д゚)!!
もちろん家族が多ければこれ以上にもっと量が必要になりますよ✊

赤ちゃんや高齢者・アレルギーも持つ子供も安心できる備蓄食料を

先程ご紹介した備蓄を揃えておけば、とりあえず孤立した状態でも一週間は持ちこたえることができるしょう。
ですがここで浮上する不安がひとつあります。
それは赤ちゃんや高齢者、アレルギーや病気を患っている人の食べ物です☁

例えば、まだ固形物を食べることができない赤ちゃんや高齢者は
先ほどご紹介した備蓄食品のほとんどのものを摂取することができません。
また、胃ろうで栄養を摂取したり寝たきりで自分一人で動くことができなかったりする人もいます。
さらに、アレルギーを持っている人は限られた食べ物しか摂取することができません💔

災害時は炊き出しなどを設置することも多くありますが
赤ちゃんや高齢者・アレルギーや病気を患っている人は食べられるものが限られているので、提供されるものすべてを食べることはできません😨
2011年に発生した東日本大震災の現場では小麦アレルギーを持つ人が食べ物に困り、蕁麻疹を発症しながらもパンを食べていたという話も…
アレルギー症状の原因であるものを含んだ食品を食べると最悪の場合死に至ることもあるので、このような状況は絶対に避けなければいけません!

さらに当時の現場では災害のショックで食事がほとんど喉を通らないという人も見受けられたと言います😥
健康な人だけでなく色々な事情を抱える人が集まる災害現場でだれでも気軽に摂取することができる食べ物、それが株式会社ワンテーブルが展開するLIFE STOCK(ライフストック)の防災ゼリーなのです!

3.11の経験から生まれた防災備蓄ゼリー・LIFE STOCK(ライフストック)

画像・引用元:LIFE STOCK(ライフストック)

株式会社ワンテーブルの防災備蓄ゼリー「LIFE STOCK(ライフストック)」は
あの東日本大震災の経験から生まれたゼリーです🍪

バランスタイプは厚生労働省が提唱する「避難所における食事提供の計画・評価のために当面目標とする栄養の参照量」の1日分のビタミン量を参考にして開発されたもの。
エナジータイプは2袋で乾パン1缶分のカロリーを摂取することができるので、水の供給がままならない災害現場でも口が乾くことなく効率的に栄養を補給することができます💪

どちらも約5年間保存がきく備蓄ゼリーなので、家の備蓄食料の1つとして
リュックに入れておけばいざという時にとても安心!
お皿やスプーンなどを使わずにそのまま食べられるのでストレスなく栄養補給することができますよ✨

LIFE STOCK(ライフストック)の味は全部で5種類!

株式会社ワンテーブルが展開するLIFE STOCK(ライフストック)で
現在販売されている味は全部で5種類!
どれも防災ゼリーとは思えないくらい仕上がりの味でとても美味しいです💛

《エナジータイプ》
\ グレープ味・ペアー味 /

画像・引用元:LIFE STOCK(ライフストック)

エナジータイプのこの2種類は1個当たりのカロリーが200kcal以上!
手軽にエネルギー補給できるありがたいゼリーです🤍
どちらもアレルギー物質(特定原材料等)の28品目を使っていないので
アレルギーを持つ人も問題なく口にすることができます💯

《バランスタイプ》
レモン&キャロット味
\ アップル&キャロット味 /

画像・引用元:LIFE STOCK(ライフストック)

炭水化物をメインに提供する炊き出しや避難所では
食物繊維などの不足によって被災地太りを起こす可能性も😵
バランスタイプのこの2種類はカロリー控えめで
バランスが良い栄養補給を目的としているので、赤ちゃんや高齢者も気軽に食べることができます!

《ウォーターブレイク》
\ ソルティーライチ味 /

画像・引用元:LIFE STOCK(ライフストック)

災害が発生した避難所では熱中症を発症する人も多く、大きな課題とされています。
ゼリーの摂取だけで簡単に熱中症対策ができるので、もしものために備蓄しておくととても安心です🤝🏻

株式会社ワンテーブルはオリジナルゼリーやこども向け防災の取り組みも実施

画像・引用元:LIFE STOCK(ライフストック)

LIFE STOCK(ライフストック)を展開する株式会社ワンテーブルでは
この防災備蓄ゼリーを活用したプロジェクトを実施しています。

現在、多くの保育園や幼稚園がLIFE STOCK(ライフストック)の防災備蓄ゼリーを導入している中で「こども防災」では
LIFE STOCK(ライフストック)を通して被災経験がない世代の子供にも防災を理解してもらうことを目的として活動を行っています👧🏻
また、ゼリーの導入だけでなく防災教室や先生方に向けた避難所訓練・防災貯蓄の勉強などの依頼にも応じて行っているのです!

さらに株式会社ワンテーブルでは、オリジナルパッケージのゼリー製造や
地域の特産物を使ったゼリーの開発も行っています🍐
2021年に株式会社山一地所提供で行われた「笑顔になる災害時オリジナルゼリーデザインコンテスト」で最優秀賞・優秀賞に輝いた2つのパッケージデザインは
現在も株式会社ワンテーブルのホームページで掲載されていますよ!

LIFE STOCK(ライフストック)災害への備えを当たり前に!

普段そこまで備蓄について考える機会がない人も
この記事を通して災害に対する意識が高まったのではないでしょうか?
防災備蓄用として作られたLIFE STOCK(ライフストック)ですが、
味がとても評判で普段から食べている人もちらほらいるのだとか😏
食べ慣れていないものを避ける子供や高齢者には
普段からこの備蓄ゼリーを定期的に口にする機会を作っておくのも良いかもしれませんね!

突然災害が起きても食べ物に困らないために、今から備蓄用に揃えておいてはいかがでしょうか👀❔

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