オジサンがnoteを始めた理由の話

はじめまして。デミヲと申します。
どうぞお見知り置きを。

自己紹介といきたいのですが、、、今後自分の身の回りに起きた出来事等を書き綴る中で、徐々にスペックはご理解頂けるのではないかと思っております。いや、身バレは避けるようにしますけどね。(風俗嬢のマインド)

ですのであえて本文ではオジサンのスペックについて言及致しませんので、どうかご理解の上でお楽しみいただきたいと思っております。
お気に召しましたらスキやフォローして頂けますと、執筆活動の励みになります。よろしくお願い申し上げます。


さて、本題に入ります。

この度ボクがなぜnoteを始めることになったのか。


理由を綴らせていただくことで、今後こちらで活動させていただく為のモチベーションUPに繋げて参りたいと思います。
処女作にしてなかなかの自己満文章ですが、しばしお付き合いくださいませ。



現在の職場(機密情報等扱う職場ですので業種等は伏せさせていただきます。)が繁忙の時期を終え、超閑散期に突入した頃の話です。

その頃からヒマを弄んでいたオジサンは、コソコソとパソコンのメモ帳機能で遊ぶようになっていました。

とある日は好きなおつまみで打順を組んでみたり、切なくなる瞬間で打順を組んでみたり、「金持ちのお嬢様か!」というツッコミの前のボケで打順を組んでみたり・・・。

とある日はメンヘラテストやメンヘラ製造機テストを開発し、周囲の同僚に受けさせてみたり・・・。

そんな感じで周囲を軽く巻き込みながらヒマ潰しに勤しみ、気がつけば周りの方々がオジサンのフォルダ更新を楽しみにしてくれていました。(勘違い指数38%)


オジサンが組んだ打順の中に「エピソードトークで打順を組んでみた」というのがありました。

オジサンはたまたまですが、人に多少は語れるエピソードをいくつか持っており、よくお酒の席なんかで披露したりしてきていたんですよね。


そのエピソードトークにタイトルをつけて打順を組んだところ、ある女性が「詳しく知りたいから書いてください!」と依頼してくれたのです。


「喋る」ならまだしも「書く」かぁ・・・・・・。
ハードル高えなぁ・・・。


ただ基本お願いされたことを断れないメンヘラ磁石気質のオジサンは「どーせ暇潰しだし」と考え、気楽に書いてみることにしたのです。(勘違い指数41%)


当時のエピソードをダラダラと書き進めていきます。とってもとってもとってもとってもとってもとっても暇(MajiでKoiするヤツくらい)なので1日で書き上がってしまいます。


書けたものをサッと読み返すと・・・「まぁエピソードとしてはまぁ面白いとは思うけど、なんかワンパンチに欠けるなぁ・・・。よく考えてみろ。これ人様に披露する前提だぞ?ブツブツブツブツ・・・・・・。」
リリースするのをちゃんとビビってしまうオジサン。


そこで話自体は盛らない程度に、フレーズ等に手を加え、完成したものをフォルダに保存しました。


正直少し緊張していましたが、他の暇つぶし案件を抱え、オジサンは謎に多忙です。(それ以前に仕事中です。)


なので他の暇潰しに勤しんでいたら、さっそく読んでくださった依頼女性が「あの話ホントですか?おもしろーい!」と声をかけてくださったのです。


「いや〜そーなんスよ〜。」
と、言ったものの、、、対応とは裏腹に気持ちは高揚していました。
(うわ〜よかったぁ〜・・・リアクション薄かったら死ぬとこだったわ〜。)


でも、お気遣いで言ってくれてるのかもなーと言う気持ちも当然ながらあった為、気持ちを押し殺し、なるべくいつものように振る舞うオジサン気持ち悪い。(ちなみにこのとき勘違い指数73%)



すると後日、「次はこのエピソードを書いてほしい」と新たなお仕事(では無い)を依頼してくれたのです。

処女作に割と手応えを感じてしまったオジサンは快く引き受け、次の執筆に取り掛かります。前作で得た手応えを勢いに乗せバリバリ書き上げていきます。(何度も言いますが業務と関係無い暇潰し)

次の作品もおかげさまでなかなか好評!
このとき徐々にオジサンはちょっとした産みの苦しみと我が子を世に送り出す喜びを感じ始めていたのです。(勘違い指数81%)

そんなこんなで次々とエピソードを書き上げていくオジサン。
職場に読者が増えていき、その評判は主観で見てもわかるくらい高評価をいただけるものになっていました。

ある時は「○○のエピソードがおもしろかった!」
またある時は「△△の話文章が面白くて!イッキに読んじゃいました!」
またある時は「めっちゃ面白かったよ!オジサン文才あるよ!」

こんなお声を当時かけてくださった皆様。
お気づきですか?
オジサンの心に灯った小さな炎にガンガン薪を焚べてらっしゃいましたよ?
忘れたとは言わせませんよ?


この時はかなり有頂天でした。
褒められると人は伸びます。
そして勘違い指数もバカ上がりします。
もうすでに手持ちの勘違い指数メーターの針を振り切っていました。

楽しい。
楽しんでもらえて嬉しい。
もう勘違いでも構わない。

この時は完全に、いや、おかしな話ですが、会社で頑張るベクトルが明後日の方向に向いていました。

そんなある日のこと、その日は突然やってきました。

普通に考えたら、会社資産のPCで何遊んでるんだ?って話になるのは当然のこと。
ボクが書き上げてきた作品たちは、職場の管理者の手によって削除されていました。

恨みや怒りなど一切ありませんでした。
いつかオジサンが怒られて消される作品たち。
そんな事実は理解した上で、見過ごされている間だけの暇潰し。
最初からわかっていました。

「さーて明日から何しようかな・・・。」
笑顔を作り、そんなことを周りに話していました。
(「いや働けよヴォケ」って言うツッコミは一旦飲み込んでもらってもいいですか?あ、いいですか?ありがとうございます。)

職場の同僚達は作品を始めとするファイルが消されてしまったことをとても惜しんでくれました。
わざわざオジサンに「貴重な暇つぶしが無くなって寂しい。」なんてありがたいお声をかけてくれる人も居ました。

「まぁまぁ。消されるのはわかってて遊んでたからね!」
笑顔で受け答えするオジサン。

ここで突然ですが、今回noteを始めさせていただくので・・・この際どーでもいい暴露をしますが・・・絶対オジサンが圧倒的に1番寂しかった。
どぉ?気持ち隠すの上手くない?オジサンは女優なのよ。
(おい誰だブ○って言ったの)

消されてから1週間くらい、仕事の邪魔にならない程度に、近くの人と色んな話をしながら暇を持て余していました。
そんな中でもファイルの存在を惜しむ声は断続的に続いていました。


色んな人に楽しんでもらえて光栄だったな。
またなんか業務に支障が出ないことを思いついたら楽しもう。(仕事しろと言うツッコミは聞き飽きました。)

でも・・・どうしても消えないモヤモヤが1つだけありました。

メッチャ楽しかったんですよ。
書いてる時。
どう書いたら楽しんでもらえるかを想像しながら、工夫を凝らしながら。

モヤモヤに気づいた時からもう腹は決まっていました。
書き続けてみよう。
まぁ・・・飽きるまではね。お試しでね。
でもある程度腹は決めて、やるからにはガッツリと。

んじゃどこで書きます?ってなりましたが、割とすんなりこちらのnoteに辿り着いたわけです。

そして名前を決め、マイページをちょいと整えて今コレを書いています。(行動力だけでも誉めてください。)



まぁそんな感じで今回最初の記事として、「オジサンがnoteを始めた理由の話」を書き綴ってみました。


この場を借りて最後に、間接的にも直接的にもきっかけをくれた人達に向けて、全く初めてご訪問いただいた人に、ちょっとよろしいでしょうか?
(あ、ダメって言われても書きますけど。)


きっかけをくれた皆様

ふとした遊びがきっかけで、ひょんなことから変なことを始めてしまいました。
こんな小さな小さな決断が出来たのも、オジサンの心に薪を焚べてくれた人たちのおかげだと本当に感謝しています。
ありがとうございます。

そして、謝らせてください。ごめんなさい。
皆さんが「暇潰し」で楽しんでくれていたことですが、今後こちらに遊びに来ていただけるとしたら、少しだけお時間をいただいてしまうことになってしまいます。
もしこれを読んでくれていたら、貴重なお時間を使わせてしまって申し訳ないです。

フォローしてくださいとか、付き合ってくださいなんて生意気なことを言うつもりは全くありません。

でもね、もし、もしですよ?
一緒に楽しんでいただけるのであれば、頑張りたいです。飽きるまでは続けたいです。今後ともよろしくお願い申し上げます。


初めましての皆様

生憎ですが、こちらには皆様の人生に役立つような深イイ話だとか、最強のビジネスうんちゃらみたいなものは掲載いたしません。(平凡な中年男性ですもの。)

あくまで背伸びしてないけどなんかたまーにオモロいことが起きたり起きなかったりするオジサンの日常や考えを、ちょっとしたユーモアを添えて書き殴るだけの場所です。

こんなオジサンですが、もしご興味があれば、今後掲載させていただく駄文にもいくつか触れていただければと思います。

もしよければ、一緒に楽しめれば最高です。



最後になりますが、どっかの誰かが「人生は死ぬまで暇つぶし」みたいなことを言っていた・・・はずなんです。誰でしたっけ?


オジサンは割とその考えに同意してまして、さらに今の世の中は動画配信を始め好きなことを発信出来る良い時代だと思います。まぁその分規制も厳しいし、目に触れてもらえる努力なんかも大変でしょうけど。

オジサン○○歳にして、もしかして何かを掴みかけるんじゃないかと絶賛勘違い中なんですが、その勘違いのおかげでちょっとしたライフワークに出来たら良いなと・・・特殊に邪(ヨコシマ)な考えを抱けるようになりました。

人生は死ぬまで暇つぶし。
でもね、暇つぶしもちょっとした工夫と努力が必要だと思いませんか?

オジサンはそんなちょっとした工夫と努力を、しばらくここで頑張ってみようと思います。


初産卵でダラダラとした文章すみません。
では次回、過去のエピソードトークを書いてみますね。


お目汚し失礼いたしました。

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