Apple Watch Series 6とApple Watch SEって何が違うの？

Apple Watchにも機種がいくつかあります。

Apple Watch Series 6は、ケース部分の素材がアルミニウムやステンレススチールなどと違うモデルやベルト部分の種類などで価格が変わってきます。価格だけでなく見た目の印象もかなり違うので選ぶのも迷ってしまうくらいです。さらに、NIKEやHERMÈSとのコラボモデルも発売されています。

Apple Watch SEはケースの素材はアルミニウムのみでApple Watch Series 6と比べると価格も抑えめで購入しやすいモデルになっています。Apple Watch SEにもNIKEとのコラボモデルが発売されています。

Apple Watchは見た目だけでなく機能面でも違いがあります。

今回は現在発売中のモデルであるApple Watch Series 6とApple Watch SEについて紹介していきます。

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・Apple Watch Series 6

Apple Watch Series 6は2020年9月18日に発売されたモデルです。
価格は47,080円～となっており、ケースの大きさやケースの素材などで価格が変わってきます。高価なHERMÈSとのコラボモデルは147,180円～で、最も高いモデルで175,780円で発売されています。
スペックは以下のとおりです。

ケースサイズ：40mm・44mm
ケース素材：アルミニウム・ステンレススチール・チタニウム
常時表示Retinaディスプレイ
モデル：GPS + Cellularモデル・GPSモデル
血中酸素ウェルネスアプリ
心電図アプリ
高心拍数と低心拍数の通知
不規則な心拍リズムの通知
ファミリー共有設定に対応（GPS + Cellularモデルのみ）
50mの耐水性能

Apple Watch Series 6は、ケースの素材も3種類から選ぶことができ、血中酸素ウェルネスアプリや心電図アプリにも対応していることから、健康管理や日頃の運動管理などを行いたいという人にはオススメのモデルです。
コラボモデルもあるので、人とは違うものを持ちたいという人にもオススメです。

・Apple Watch SE

Apple Watch SEは2020年9月18日に発売されたモデルです。
価格は32,780円～となっています。
スペックは以下のとおりです。

ケースサイズ：40mm・44mm
ケース素材：アルミニウム
Retinaディスプレイ
モデル：GPS + Cellularモデル・GPSモデル
高心拍数と低心拍数の通知
不規則な心拍リズムの通知
ファミリー共有設定に対応（GPS + Cellularモデルのみ）
50mの耐水性能

Apple Watch SEの素材はアルミニウムのみで、血中酸素ウェルネスアプリや心電図アプリも非対応ということで安価なモデルとなっています。そのため初めてApple Watchを購入する人にとっては購入しやすく、試してみたい人にはオススメのモデルです。

・違い

Apple Watch Series 6とApple Watch SEで大きく違う点は以下のとおりです。

・ケースの素材
・ディスプレイ
・血中酸素ウェルネスアプリの対応
・心電図アプリの対応
・コラボモデル

Apple Watch Series 6の方が多機能でケースの素材も選ぶことができることからハイスペックモデルということが分かります。Apple Watch SEはiPhone SEと同じ様に安価モデルということが分かりますね。

・まとめ

Apple Watchには種類があり、機能が異なることが分かったと思います。見た目や素材だけでなく、機能面も異なるので自分がどの機能を使いたいのかを考えてApple Watchを選ぶようにすると良いですね。