雑記

おはようございます。日記が消えた。
データごと、書いたものが消えた。

悪夢を見ているようだ。

この世は不条理。

すべての世界が転がらされている。悪夢にうなされる。

眠りの世界まで侵入してきて。

悪夢だ。

お風呂に入っていたという夢を見た、眠っているときに。

二人で入った夢。

pitbの八月、彼女の夜はうるさいという曲。

それが私にも当てはまってびっくりした。状況は違うけど。

八月、好きな曲。最近怖くて聞けなかった。

みんな知っている。私のことを。

古本屋の匂い。

古紙の匂い。

そんなものはない。

匂うだけ。私の姿は霧に隠れる。

霧の中、わずかな光に誘われる蛾。私も同じ。

大橋トリオさんが素敵だからか、女が群がる。牙を持った心のない魔女たち。

私が書いた文章を書き換える。

私の書いた文章は真似しやすい。簡単にコピーできる。それくらい単純なものだから。
真似されやすいなと思った。それは魅力的だからだ。

真似していくことが楽しいのか。私の蓄積された文章は岡本綺堂や北村薫や小川洋子やいろんな作家や人の声が混じっている。

私の心は引き裂かれていた。魂も。吸い取られて、このうるさい音にも耐えないといけない。だから、薬が必要になる。

病気なのか、違うものなのか、わからない。