寒い朝には〇〇で温まろう
こんにちは、まるです。
お正月は実家で朝8〜9時くらいまで寝ていたこともあって、この三連休も朝起きるのが遅めです。とはいえ、僕の遅いという時間感覚は8〜9時くらいなので「十分、早いよね」と思う方がおられるかもしれないですね。
朝6時にアラームをセットし、一旦は目覚めるのですが、寒すぎて体が動かずそのまままたグダグダと寝てしまって、結局7〜8時くらいに再び目が覚めて「起きれねー」と思いながらグダグダして、なんとかようやく布団から出る、みたいな今朝でした。
起き上がったものの、洗面や着替えをするために寒い部屋を行き来するのが辛かったのでしばらくそのまま動けずにいました。「どうにかしないといけないな〜」と考えたところ、「般若心経を読んでみるといいかもしれない」と思って、ネットで検索して声に出して読んでみました。
「なんで急に般若心経⁉︎」
と思われると思うので、軽く説明をすると、以前、公民館の仕事で高齢者の脳トレとして「般若心経」を音読する活動をやりました。その時に、僕がナビゲーターとして読み上げたのですが、般若心経って息継ぎを最小限にしてずーっと言葉を発するので、読んでいる途中で体が凄く火照ってきたんですよね。
「呼吸、声を発することって体を温める作用があるんだな。般若心経すげー!」
っていう感動体験があったため、すぐに思いついたというわけです。
実際に、ぶるぶる震えながら般若心経を読み始めると、段々と集中力が高まり、寒さを気にしなくなりました。やっぱ凄い。すぐに寒くなるわけですけど、一定時間は無敵です。それになんだか清らかな気分になります。「般若心経」を読むことなんて中々ありませんから、触れるだけで特別な感覚です。
別に般若心経じゃなくても、法華経とか、好きな歌でも本の一節でもなんでもいいと思います。要は、「声を発する」ことが熱を発するのだと思います。科学的なことはこれから勉強していきます。
朝起きてすぐに「ハッ、ハッ、フッ、フッ」って言うだけでも何だかやる気が出てくると思いますよ。僕は昔やってたことを思い出しました。テレビが何かで、「〇〇さんは大声を出しながら起きる」みたいな話を聞いて、影響を受けたような気がします。
とにかく僕は、自分の精神修養のためにも朝起きたら「般若心経」を読むようにします。とりあえずは、明日も出来ればいいなくらいの緩さで。
キーワードは、
朝起きたら「般若心経」
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