ジャズのある生活

 最近、ブルージャイアントを読みました。本書を読むと、ジャズが聴きたくなります。でもやっぱり、ジャズは生で聴かないとわかんないんだろうなと思います。ブルージャイアントを読んだ後に、iPhoneのApple Musicでジャズを流すと、「あれ?」っていう感覚になります。

 でも、なんだかジャズに触れている自分に酔うのが楽しくて、家で勉強する時、家事をする時なんかはジャズを流しています。

 今日はとあるバイトをしていて、割と待機時間が長くて、無味乾燥にシーンとしていたので、「何かBGM流していいですか?」と自分以外の2名に聞いてみると、「いいですよ」と返事があったので、ジャズを流してみました。

 すると、「急にオシャレになりましたね!」、「こういう音楽もいいものですね」、「BGM流すのもいいですね」と、意外と好反応を示してくださって何だか誇らしい気持ちになりました。

 ジャズのことはまだまだわからないのですが、ジャズのある生活は日常に彩りを与えてくれます。日頃から音楽に触れている人からすると当たり前のことなんでしょうけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?