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自分のからだ。

自分のからだに今起こっていることについて、つらつらと書いてみようと思う。

病名は「子宮腺筋症」
ネットなんかで調べると…

子宮内膜症の場合は子宮以外の場所に組織ができますが、子宮腺筋症は子宮にできるという違いがあります。 また、子宮腺筋症は、子宮筋腫とも似ているところがあります。

とあります。

だからどんなの?って感じですな。
わたしの場合、もともと毎月の生理は痛みも出血も全体的に重く、鎮痛剤がないと1週間やり過ごせないくらい。ごくごくたまに意識を失うくらいの貧血。
でもまぁ若いころからそれが日常だったから「早く閉経したらいいのになぁ。」と、呑気に閉経を待つ40代はじめだった。

47歳になったわたしは(現在48歳)すでに婦人科系の病院に2019年6月20日から通いはじめていて、ホルモン療法で薬「ジエノゲスト」を服用していたものの、数ヵ月経っても効果はほとんどなく次の治療を考える時期でもありました。

話は前後しますが、いちばんはじめの血液検査ではヘモグロビン濃度が4.5と異常なまでに低く、他の病気よりも貧血の症状がいちばん心配で入院レベルと言われるほど。
これは長年にわたる出血量の多さからくるもので、当たり前ちゃ当たり前の結果でしたが数値として聞かされると「わぁぁ…マジか…。」と思わずにはいられませんでした。

そんな時にいつもとは違う痛みと出血が真夜中に勃発。
明らかにおかしいし、このままでは出血死するんじゃ…くらいのもの。
でも救急車を呼ぶ根性はなく、24時間365日対応してくれる「大阪救急安心センター」に電話。
自宅から近い3ヶ所(だったと思う)で夜間でも婦人科診察してくれるという病院を案内してくれる。
けど、実際問い合わせてみると意外にお断りされちゃうのが実態で、救急医療(大げさ)の現実をみた夜でした。。。

そうこうしているうちに症状が一旦治まったので、翌日の仕事の時間をずらしてもらい朝イチでかかりつけの病院に。
先生に「お願いだからとめて下さい。。。」と懇願。
新しい治療方法もホルモン療法ではあるものの、いままでの服用するタイプではなく注射に。

この注射「リュープリン」をはじめて接種したのが2019年10月20日。
これがわたしにはよく合って5日ほどですんっと何もなかったかのように。
ただ副作用はホットフラッシュやめまいなどがあり、かなりきつかった。
よく効く薬に副作用はつきもの、なんだなぁ。。。

つづきはまた次回。

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