見出し画像

自分のからだ。そのつづき。

改めてではありますが、わたしを苦しめている病名は子宮腺筋症です。

わたしに現れている症状は子宮が肥大化していて(こちらは本人的にはよくわからないんだけど下腹部は確かに肥ったようになる)、月経痛がひどく鎮痛剤なしでは無理、タイミングによっては15分おきにトイレに駆け込まなければならないほどの出血、というもの。

「ジエノゲスト」の服用で3ヶ月ほどごまかしてきたものの、12月に入って何度かの「うわーーーー、アカンアカン、ヤバい。(。>д<)。」があり、お正月明けの今日1月4日に急遽病院へ。
錠剤での治療を一旦諦めて「リュープリン」の接種をお願いした。懇願した。
「リュープリン」は一時期需要と供給のバランスが崩れ、ガン治療以外には供給されない状況であったが、12月くらいには状況も戻っていた。

先生はわたしの最近の症状を細かく聞いてくれ(お仕事やから当たり前やけど。)ひとまず今日の処置としては今の状況を見極める為の採血、そして貧血をマシにしてくれる鉄剤投与、そしてホルモン抑制剤「リュープリン」接種。
さて、あとはいつ出血がおさまるか、そして分かりやすい副作用のホットフラッシュ(発汗・ほてり)、不眠、めまい、頭痛とどう付き合っていくか。

今回の診察でとうとう「子宮全摘」手術が視野に入ってきました。
ぼんやりと考えてはきたけど、はっきり先生に言われたことで気分は最低最悪。(いや、しゃーないんやけど。)

あとの選択としては「ミレーナ」装着。
これもまた微妙で。。。

いーやーだー、ホルモン療法で閉経までなんとか持ちこたえたいーーー。

なんだか調子悪いなぁと思ったら早めに病院へ行こうね。

健康はいちばんの節約。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?