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憧れを捨て、諦め、目の前の1歩を進む

子育てしながらのバリキャリ憧れるなぁ。
独立して時間を自由に使いながらの子育ても憧れるなぁ。
専業主婦になって、子供とじっくり向き合えるのも憧れるなぁ。
おしゃれな部屋、洋服、きれいな容姿、憧れるなぁ。

憧れの存在は頑張る原動力にもなりますが、それと同時にたどり着けない自分に苛立ち、凹み、自己嫌悪に陥る可能性もあります。

少し前までの私はまさにそうでした。

なので、憧れを捨ててみることにしました。

私には無理。なれない。とスッパリ切り捨てるのです。

なれるかもしれない。と思うから、比較して辛くなるのであって、もう無理。と思えば、辛くはなりません。

だって私は、イーロンマスク氏をみて、比較して辛くなったりしません。なれないと分かりきっているから。

もう、憧れの存在にはなれないと諦めるのです。
憧れを捨てるだけで、心が楽になった気がします。

そして、それと同時に、今の自分を「意外とよくやってるじゃん」と認めてあげることにしたのです。

ただ、現状に満足すると言うわけではありません。

憧れと今の自分を比較して凹むのではなく、今の自分のやりたいことを毎日一歩ずつ進むことにしました。

憧れを捨てきれずにいると、憧れの存在に近づくための一歩を進みたくなりますが、ここでは「やりたいこと」の一歩を進むのが肝心です。

あくまで自分基準で。

稚拙な文章ながら、このnoteを書いているのも私の一歩です。
昔から文章を書くことに興味はあっても、なかなか書けずにいました。

憧れの存在になれなくても、この小さな1歩が、今の自分の延長線上の何かになると信じて。

今の自分がやりたいことを少しずつ。

明日もまた1つ前に進めますように。


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