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今の生活を、自分で選んだことを思い出す

育児に家事に仕事に追われ、毎日をすごしていると
「こんなにやってるんだから誰か褒めて!」
「あの人は子供がいないなら、自由に過ごせて羨ましい!」
という、不の感情が湧いてくることが度々ある。

なんで私ばっかりこんな思いを、、、と
何かの被害者にでもなったように
嫌な感情が自分を支配してきます。

そんなとき、ちゃんと我にかえるために思い出す言葉があります。

「今の生活は自分で選んだんだ。」という言葉。

正直、高校までは両親の敷いたレールを歩いてきました。
でも、大学進学のときに猛反発。
自分の未来は自分で選びたいと、
大学、就職先、結婚相手、資格取得、子供をもつかどうか、
全て自分で決めてきました。

だから、他責にはできない。
今の生活が嫌なら、違う道を選び
行動しなければいけません。

子育てと仕事の両立が大変だーって
毎日思っていますが、これも自分で決めました。
子供は勝手に産まれてきた訳ではありません。
子供を産むときめて、産みました。
(そうじゃない方もいるかもしれませんが、
私は自分で決めました。)

だから、踏ん張るしかないのです。
誰かのレールの上を歩いていて
不満だらけの場合も、
その人のレールの上を歩くって決めたのは
たぶん自分だと思います。
結局、他責なんてありえないんだと思います。

今の生活は自分で選んだ、と思えば
もう少し頑張れるし、
このままが嫌なら変わる道を選んで進めばいいんだなと。
全部自分次第です。



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