幻セフィロトと戦う人へ
つよいぞセフィロト
こんにちは😃 幻セフィロトと戦う中で、今『流行り』の作戦マクロの中に『危険』な要素が入っている事を発見したので、ここで報告したいと思います。
ワタクシは、いにしえの時代の極セフィロトとも戦ってきましたが、当時の作戦と、今流行りの作戦で1か所だけ大きく異なる部分を発見しました。それが『後半・ダアト+タケノコ散開』の部分です。
1ループ目の1回目のダアト散開はタケノコが無いので、ダアト詠唱(ボスの胸部にエネルギーが溜まる)を見てから散開位置に行けばクリア。しかし2回目のダアト散開は、ダアト着弾の瞬間タケノコ発生も来ます。😝
いにしえの作戦
かつて極セフィロトで行われていた作戦では、2回目のダアト詠唱が始まった瞬間、まず先に散開位置に着きます。これは1回目のダアト散開と同じ動きです。
このあとタケノコの予兆の光が出るので、散開位置に居る8人は、それぞれ横移動を行います。こうすることで、ダアトをバラしつつタケノコにも当たらない状態で次へ進めます。😊
今主流の作戦
打って変わって現代の幻セフィロト攻略のための作戦では、該当の2回目のダアト散開は『まず中央に8人集合し、タケノコの予兆をみてから、散開位置に走る』となっていませんでしょうか。🤔
ここで大きな問題点があります。みなさんも練習PT中に、完璧なタイミングで移動したにも関わらず、誰かが即死するという現象に見舞われたことはないでしょうか。
この原因は『ダアト1発目のタンク狙いの強ダアト』の存在です。実はこの散開ダアトはタンク(ヘイト1位)狙いの1発目のダアトだけクッソ強いのです。そしてダアト着弾タイミングは、タケノコ予兆の光とほぼ同時タイミングです。
つまり8人がピッタリ揃っていると、MTとST以外が即死(75000~80000ダメージ)となるのです。
これはかなり巧妙な罠
実は練習PTに入っている時、毎回といっていいほど、該当の箇所で誰かが即死していました。ワタクシだけは、いにしえの方法でよけていたので何回やっても死ななかったのですが、流行の動きもやってみようとみんなと同じ動きをしたら、7万ダメージで即死できたので原因が分かりました。それまではなんでここで誰かしらが死ぬのかサッパリでしたが、 やってみるものですね😂
解決策は非常に簡単
これはつまりMTに強ダアトが来てて、タイミング的に回避不能であることから、『MTだけ先に散開位置にいく』で解決でしょう。
・あなたがMTの場合
該当のギミックに差し掛かったら、MTだけ先に散開位置に移動。ダアト着弾に備えてバフ1枚張り、タケノコの光が現れたら横移動。(タケノコの光が出る時、強ダアトは着弾終了しているので、誰かを巻き込む確率はゼロ)そのまま、みんなと合流。
・あなたがMTじゃない場合
MTが動ければ解決ですが、MTが高難易度初心者である場合もあるでしょう。そんな時に高度な情報をチャット文字だけで伝えるのは困難な場合があります。
そんなときは、自分だけ『いにしえの方法』を試すのもありでしょう。ダアト詠唱が始まったら、自分だけ先に散開位置に移動し、タケノコの光が出たら横移動。みかけ上、タケノコの位置は揃いませんが、誰か他のプレイヤーが散開位置を間違えていない限り、理論上は誰も死にません。
心配な点があります
この解決案は、現行の作戦マクロと『違う動き』をすることになります。さらに上でも書きましたが、タケノコの位置が揃いません。つまり一人違う動きをしていることが他のメンバーにも見えます。(キャスレンジの位置なら誰にもバレないけど)
この該当ギミックで散開以外が原因で死亡した場合でも、原因が良く分かってないリーダーや口だけ達者のクリア者などに『マクロ通りに動いてくださいよ!(マクロ通りに動かないアナタが原因でしょう?!知らんけど)』と苦言を呈される可能性があります(ギスギス😂) この問題に関しては、正直なところ良い案がありません!
そもそも極セフィロトは実装当時をして『最難関』と謳われるほどの強敵でした(行かなかった人もいるくらい)。それゆえに、古いボスといえどもギミックへの正しい理解がないと、決して安定した勝利は得られないのです。
この記事の解決案も、MTだけ特殊な動きを要求しているので、高難易度初心者は混乱するかもしれませんが、ギミックのキモが分かれば自ずと動けるでしょう。
以上で報告を終わります!未クリアのひとガンバレェ~~!😉
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