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ねんどろいどイーゼルを導入した話

 現在のねんどろいど標準スタンドは飾っておくぶんには困らないが、何か動きをもたせたり他キャラと組みあわせたシチュエーションを作るときに邪魔になりやすい。

2009年頃のねんどろいどスタンド
スカートにしたからはめこむタイプで
安定感に欠けるが省スペース
3人寄せて飾っても無理がない

 過去のねんどろいどでは標準スタンドが小さくてそれほど場所をを取らなかった。なのでこうした小さなジオラマタイプの面積でも遊べたのだ。

ねんどろいど初音ミク
大型のツインテールがバランサーになっている
スタンドがないと自然な見栄えだ
お座りタイプは言うに及ばず

 キャラクターの形状によっては自立するタイプもあるので、これがもっとも雰囲気を壊さなくて好ましい。

3個で1000円が妙に割高に感じる(笑)

 そんなわけで今回導入したのが、
ねんどろいどイーゼル 3個入り1000円
秋葉原のフィギュア専門店をいくつもまわったが全然見かけなくて結局はAmazonで注文した。

ただ後ろからブッさすだけ
ねんどろいどマーリン(プロトタイプ)

 イーゼルが透明なので背景をぼかしめで撮影すると綺麗に隠れる。安定感も十分だ。

 なお、背中の形状が後ろ髪が長かったり
背負いものが大きいキャラクターには装着が難しい旨が記載されているが、まさにその通り。
上記画像のプロトタイプマーリンもそのまま装着することは出来ず、標準スタンドの肢の部分をイーゼルに移植して装着している。

 とりあえずあと2袋(6個)くらいは追加しておきたいところだ。

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