見出し画像

デザイントレーニングに参加しています①

この度抽選に当選させていただきまして、約一ヶ月のデザイントレーニングプログラムに参加することとなりました🏋️🏋️‍♂️

去年のデザイン道場は参加できなかったのと、タイミング的に参加できそうな企画だったのでガクブルで応募した次第です🪪


週に一回公開添削日があり、スタッフさんによって選ばれた数名の方がその際制作物のプレゼンをし、その後添削をスタッフさんより頂くという構成の企画です。


今日は第一回目の公開添削でした🖌️
今回の課題はバナー二種、各リサイズするということで、計4枚提出するというものでした。
(課題は事前に出されていて提出済みです。締切ものがあると、すぐ寝不足になる雑魚さが健在です。)

自分自身の反省点は以下のとおりです📝


  • 写真の処理妥協しない(トリミングの切れ端処理おざなりにしない)

  • 読み手に印象を強く持ってもらうという意味であしらいを応用する

  • 曖昧に使用・配置してしまっている要素がまだまだある

  • 頭の中でふと「この要素は(要件にはないが)入れたほうが良い」というものがあれば諦めずに頑張ってちゃんと入れる。(構成上うまく入れられそうにない、ということで諦めない。その際テキストのリライトが可能かなど検討してみる)

  • 読み手を「あっ」と思わせる要素があれば積極的に取り入れる(=より訴求する上で効果的なテキストを思いついたら、など)

  • ここ直したほうがいいかな→どうしようかな→変に触って失敗したらやだな(=手間だな…)→諦めて修正せずに提出 ←これ絶対にやらない。気になったところはしっかり直す。


まとめると、これは講義内でも言われていたことですが、「案件の目的にそい、スタンダードなデザインの傾向をおさえた上で、よりターゲットに響くように差別化をする」ということをもっと鍛えていく必要があると感じました。(特に差別化のところ。基本に忠実に…と思うあまり差別化という応用が難しいと感じる。)


そして個人的に今回の添削で一番ヒットしたワードが、「間が持たないデザイン」というワードでした🖼️

これがまさにずっと悩みのタネでした🌀

どういった内容でこの話題が出てきたのかというと、例えば「無料」や「0円」など、訴求となるテキストを大きく配置したとして、シンプルに単色などで置いてしまうと単調すぎて「間が持たない」ということだったとおもいます。(悪い意味でいうとツマラナイというか、見た目的にものっぺりというか、語彙力。)

今回プレゼンをされた方の作品を拝見して、皆さん適宜グラデーションやパターンをさりげなく使われていてとても勉強になりました📚

イラストなどのあしらいを使うのも結構苦手というか消極的だなと改めて感じたので、この辺りもまだ課題だなと思いました😥
(今回イラレを使ったくせに。)

次の課題はさらにレベルが上がりそうです。
(テーマ二つ選べるんですが、デザインの幅を広げるため、自分が今までやって来ないほうを選ぶべしとのことです。グッドラックわたし。)

でも課題だけでなく幅広い内容のお話も聞けてとても有料級です。
次回も頑張ります。

#デザイントレーニング
#シーライクス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?