私は天邪鬼です。

なんだこのタイトル笑
ほんと箸にも棒にもかからない自分語りです。

僕と親しい人から見た僕は
「気分屋」「情緒不安定」「顔が怖い」(笑)
とかなんとか散々な言われようですが、ほぼ正解です。

ただ自分では「天邪鬼」が何となくしっくりきます。特に何かエピソードがあるわけではいですが。

僕は多分結構な頑固者で例えば何かこれからはこうしろ!と命令されたとします。
学校なら先生や部活の顧問、先輩。
会社なら上司とか先輩ですね。
ほとんどの人は「わかりました!」と元気に返事されると思います。

でも僕はどうしても先に「なんで?」が来てしまうんです。自分の中で納得出来ないと承服しない奴です。はい、どこの集団にも1.2人はいる所謂めんどくさい奴です笑

この性格は学生時代の部活動が大きな影響を与えています。
僕は中学、高校でラグビー部に所属していました。もう今から約20年以上前の事です。
1990年代の頃は昨今テレビで連日問題視されている部活動の問題が当たり前に繰り返される時代で、例に漏れず僕もその洗練を受けた一人です。
練習や試合で顧問の先生から厳しい指導をされる事はまだ分かります。実際私の顧問は本人も現役プレーヤーでしたし、指導も的確でした。
理解できないのは先輩のいびりでした。
まるで下級生を奴隷のように扱い道具の手入れや準備は全てやらせる、自分の食べ物を買いに行かせる、理不尽な弄りなど。
それこそ今の時代であればかなりグレーです笑

まあそんな6年間を過ごしていたので、何で?
が先に来るめんどくさい性格を形成していきました。
もちろんそんな天邪鬼な奴は社会に出れば何かと目に付きます。

前職の頃にも当時の専務や社長から目を付けられ、会議では常に一番前の席で尚且つ毎回必ず書記をやらされました笑
今の仕事でも僕が所属しているFCの社長や当時の店長とよくトラブルを起こし、周りの評価は「捻くれ者のトラブルメーカー」でした。

そんな僕も30歳をとうに過ぎ落ち着いた…
かと言うとそうでもありません。

でも今は仕事をする上ではそんなにそんな性格とは思わなくなりました。
日々の業務の中で疑問を持つ事はシステムの弱点を見つける事にもなります。
また店長になった今では疑問に思った事は必ず納得するまでAMやSV、FCの社長にも聞く姿勢をスタッフが見る事でこの人は私達のためにちゃんと行動してくれると信頼してくれるようになったんですね。

どんな性格でもたまには役立つなと、最近特に思う事が多くなりました。というお話し。

超絶駄文ですいませんでした笑