自分がボートレースで伝えていきたいこと

まず人気と言われるボートレースYouTuberは確率論で舟券を買っている方が多いです。
○hinだったり○oatersだったり色々いますがどれもモーター勝率、逃げる確率、コース勝率などなど確率論で舟券購入しています。
実際購入する側からすれば買いの判断がつきやすいのでもちろんボートに親しみやすいと思います。
ただ、確率論は確率であってそのレースにその確率がそのまま当てはまるかって考えるとそうではないですよね。

そこで自分が伝えたいのは感覚論です。
感覚論というのは確率論よりもかなり伝えるのに時間がかかりさらに答えがありません。
感覚論というのは、目展示だったりそのレースの選手の心情を妄想したりと何回も反復して失敗を繰り返して答えなき答えを追い求めます。
そして引き出しをいくつも作り、その引き出しを日々のレースに当てはめて舟券的中に近づけていく。

自分がボートを始めるきっかけは唯一無二の研ぎ澄まされたボートの感覚論を持った人(恵逸さん)とボートをしたことでした。

これって誰も答えがわからないから突き止めようとする人が世の中にいないんですよね。

これを突き止めようと日々ボートと向き合っていますが出来るだけ自分が持ってる引き出しを皆さんに伝えてボートの魅力を発信できたらなって思ってます。

特に展示の見方とかはかなり鍛錬が必要かと思います。
わからなければ私にでも聞いてください。粘り強く聞いてきても構いません。むしろ粘り強く聞かないとわからないと思います。わかる範囲で教えします。

この突き止める作業を繰り返すとボートって1節間とってみてもドラマ性があるんですよね。
前のレースこういう動きしたから今回はこうなるなとか。
これが分かってくるとさらに面白いし、ボートを見るのが楽しくなってきます。

確率論でやってる人って外れたらあー負けたーで終わりだし、その先がないんですよね。成長がないため負けが一定になってしまいます。

文章が下手でまとまりのない長い文章となってしまいましたが、1人でも多くの人にこの記事を見ていただき感覚論に興味が出ればいいなって思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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