パワーソングDIYのススメ
こんにちは。
最近、在宅テレワーク環境が整い、休日でも仕事が出来るようになってしまったMaruCooです。
今回は(というか、初投稿ですが)、パワーソングDIYについて書いてみたいと思います。
◆こんな人に読んでほしい
⇒ 「私の癒しは音楽だ!」な人
◆こんな事を伝えたい
⇒ 自分で作った楽曲はパワーソングになる!
◆キーワード
⇒ パワーソング
「パワーソング」ありますか?
聴くと元気が出る音楽「パワーソング」。
友達と喧嘩したり、仕事で失敗したり、失恋したり・・・、世の中にはストレスだらけ。それでも、そんな世界で生きていかねばならない現実がありますよね。
ストレス解消のために体を動かしたり、美味しいものを食べたり、思いっきり寝たり・・・と、解消方法は人それぞれですが、音楽を聴いて癒されたりテンション上げたりする方も多いのではないでしょうか?
好きなアーティストの歌や、好きなジャンルの曲を聴いて、ホッとひと息する事も大切です。
自作曲を聴いて癒されてみる
自作曲というのは、自分が好きなメロディーやリズムがたくさん詰まっています。そんな自作曲をパワーソングにしない手はありません。
「それ、ナルシストやん!」と思われるかもしれませんが、いいんです。
繰り返しになりますが、自分が気持ちいいと感じるメロディやリズムを曲に詰め込んで1曲に仕上げることができれば、自ずとパワーソングに成り得るでしょ!と信じてます。
そこから、仲間とセッションしたり、ネットで楽曲を公開したりして活動の場を増やしていって、ステップアップしていければいいのでは?と思います。
作曲のハードルは随分下がってる
昔は、作曲というと機材やスタジオが必要だったり、楽器を演奏できるメンバーに声をかけたりと、そこそこ敷居が高かったのではないかと思います。(実際、音楽の世界に身を置いたことが無いので事実かどうかは不明ですが・・・)
最近ではパソコンやスマホがあれば、楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくても、歌が歌えなくても、曲を作ることが出来ます。
こんな時代に青春時代を迎えたかったわ〜
僕が初めてDTMに触れた1980年代後半は、ある程度パソコンの知識がないと音を鳴らすこともままならなかったと思います。ハード音源主流の時代、Rolandのソフト音源「SoundCanvas」を見たときは衝撃的でした。今ではソフト音源が主流ですもんね。
自宅にいながら楽曲制作が一般的になり、ハードルが下がった今がチャンスです。
何のためにやっているのか分からなくなったら?
最初は楽しいDTMですが、周囲に仲間がいなかったり、ネットで素晴らしい作品に出会ったり、再生回数やいいねが伸び悩んだりすると凹みます。しょっちゅうです。
「何のために曲を作っているのか?」
「プロになるわけでもないのに、時間とお金を消費してまでやり続ける意味があるのか?」
「プロには勝てないなぁ〜」
と・・・。
でも、少し考えてみましょう。
趣味で野球やテニスをやっている人は、プロを目指してますか?ダンスやカラオケが好きな人が皆プロを目指していますか?
試合やコンテストに出場することはあっても、それで飯を食っていこう!と考える人は多くはないと思います。
「同じ趣味を持つ人たちと楽しみたい」
「創作する過程を楽しみたい」
「創作物を生きた証にしたい」(大袈裟?)
という想いの方が強いのではないでしょうか?
DTMも同じです。あまり頑張り過ぎず、楽しく、マイペースで継続していくことが良いと思います。
まとめ
新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛によって、自宅で悶々としている方。これを機にストレス解消するためのパワーソングのDIYしてみてはいかがでしょうか?
興味があるかたは、是非チャレンジしてみてください。
今回は「パワーソングDIYのススメ」について書いてみました。
以上、MaruCooでした。
※Twitter(@marucoo0301)、SoundCloud(MaruCoo)もよろしくお願いします。
記事を読んでいただき、ありがとうございます‼️ 少しでも皆様のお役に立つことが出来たら嬉しく思います☺️