コミュ力は優しさ

私は2020年5月からタムココサロンっていうオンラインサロンに入会しました。田村有樹子さんはキングコング西野亮廣さんの新世界という本の中に登場する方。この田村さんが西野さんに言われて始めたオンラインサロンです。

ここで田村さんが発信してくれたことに対して、私の気づきや思ったことをnoteに書くって決めて毎日投稿しています。

今日は、コミュニケーション力について。西野さんがクラファンのリターンで出しているコンサルのzoom会議での出来事の詳細や西野さんの優しさが詰まった内容でした。

私の気付きは、話を最後まで聞かない人はコミュニケーション力より前に優しさが足りない。

これは、気付きというより、私自身こういう時がありました。就職して何年か経ち、先輩とも後輩とも少し仲良くなった私は、職場のみんなを繋げることができて調子に乗ってました。

幼稚園の先生は20人の職場で、同期としか仲良くしないなんて勿体ない。そう思い少しずつ輪を広げ、もっと楽しい環境にしたいと思った。そこまでは良かったのですが、それが上手くいくと私が繋げた！！あんなに苦しい1年目を耐えた私がやったんだ感があったんですね。

飲み会をしても、後輩の話がつまらないと最後まで聞かない。もう結論が見えてる話が長い。と感じるようになりました。最後まで話させてあげず、「こういうことでしょ。」と結論を言ってしまう。

この職場を辞めて、コミュニケーションの大切さは聞くこと。と学びました。私は、話のペースは結論から話して、なぜならと話す人はスッキリします。お世話になった女性の先輩に言われたことがあって。「ほとんどの女子は1から10まで順番に話しながら、結論に向かう。あなたは1の次に5が来るのがわかって、もう次は10になる。私もそうだけど、女子が相手の時は自分と違うって思ってないと、大変かもね。」と言われました。

私は自分が勉強ができると思ったこともなく、何をやらせてもオール3の体育が苦手な子どもだったので、なんで私でも分かるのにこんなことずっと話してるんだろう？と理解できませんでした。だから、よくイライラしていた。

この先輩に言われて、私が人よりできることあったんだ！！と思い、それからはよく聞けるようになりました。仕事も上手くいくようになり、人の話を聞くのも好きになりました。

聞いてくれる相手だから、たくさん話せる。田村さんが大事にしてること相槌や返事１つで優しさが伝わるというのが、本当に大事だなと思います。まだまだ私には優しさが足りない時がある。これは子育てにも繋がる大切なことなので、今日の内容は定期的に読み返そうと思いました。