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得した、損した

そういう感情を持っていたことが絶対にあるし、今も気を抜けば思ってしまうかもしれない。ただ、タムココサロンではそういう感情が湧いてこない。これは、このオンラインサロンの空間が優しさでできているからです。

私は田村さんみたいになりたい!!絶対になりたい!!それは仕事に対する思いや考えもそうだし、人の立場になって考える優しさの設計。この人はどう思うか?じゃああの人はどう思うか?

私が、出会って来た優しい人って、ふわっとした雰囲気で、ニコニコしていて、なんか優しそう。そんなに怒らないし、後輩とかから好かれるイメージ。では、私はと言うと、仕事をしてから後輩から恐いと言われたり、ふわっとした雰囲気でもない。鬼嫁と言う自虐ネタは当たっているので周りも大爆笑。そんな自分を今は受け入れているけど、昔は私だってもっと優しい先輩とか言われたいなんて思ったこともあった。

でも、実際の優しさにタムココサロンで気付かせてもらった。全員からよく思われようとする優しさではなくて、今回はこの人たちにこんな企画をプレゼントします。該当しなかった人はごめんなさい。って言ってくれる。そうすると、メンバーの方々は、「素敵な企画ですね!」とか「田村さんさすがです!」とか、自分が該当してるから、得して、該当してないから損したみたいな気持ちのコメントにならない。読んでいてもすごく優しい気持ちになれる。それは、田村さんがみんなで作ろうと言っている空間で、1番にその優しさを見せてくれるからだと思う。

じゃあ、田村さんみたいになりたい!って言ってどうすればいいかなって思った時、誰かと比べる好きじゃなくて、目の前にいる人のいいところ見つけたらちゃんと〇〇さんのこういうところいいですよね!って言うようにしてみたら、あっという間にいろんな話ができるようになった。

職場で嫌な人見つけて、愚痴を言うのも会話の始まりは話が弾むこともあるけど、それは長くは続かない。自分の話をしてみたい、相手のことを聞いてみたいっていう思いは会話をどんどん弾ませて、楽しい時間、笑顔が増える時間になるなぁと感じた。

そうすると、仕事の意見も言いやすくなるし、この人どう思うかな?だけの相手の顔色を伺うことが減って、例え意見が違ってもそれもいいね!とか聞き入れられることもあるし、意見が合わなくても嫌だとかキライとかそんな風になることもない。

タムココサロンも西野さんのエンタメ研究所も記事を読んで自分がどんな行動をするかに寄ってかなりのスピードで成長させてもらえる。

本当に入って良かったー!!

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