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花水木

ただ、ひたすらに
自分は弱いと
嘆かないで欲しい

どんなコトも
精一杯やったと
自負して欲しい

嘆きから来る
サヨナラは

何もかもを
踏み躙っている様で

哀しさしか残らない

比べるものは当然在って
何も無くはない

其処に立っているなら
なげかけているなら

中心から離れていようと
繋がりなんてものは

簡単に切れるようで
その実 切れない人が
多いものだ

アタシはそぅ思う

連絡も愚痴も
出来るトコにすればいい
したくなきゃしなくていい

しちゃイケナイ人は
居るかもしれないけど

案外本人はそぅ思ってない
『過去』の無い人が居ないように
囚われすぎると身動きが出来なくなる

1人で考えなきゃイケナイ時期があるように
1人で考えたい時もある

本当の意味で孤独になったコト無い
アタシが言っても薄っぺらい
響かないものかもしれない

けれど、縁とは円とは
繋がり大きくなるものだから

止めたきゃ止めりゃいい
したいようにすればいい

犯罪行為じゃなけりゃ
誰も責めない 責められない

息の吸いやすい方へ
逃げりゃいい

紙切れは
燃やせば
灰になるだけ

しないのは
心配してくれてる
あの人の為

決して独りだなんて言わせない

支えなんて自分で探すもんだ

揺らいで逃げてんじゃねぇーよ………っ!

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