世界史NO.1「カール大帝」

こんばんは。
自分の教養力を高めるために世界史を学ぼうと決意しこの1年間走り抜こうと思います。
そして、私の息子ちゃんがもう少し大きくなった頃にたくさん世界史の話をしたい。

世界史がわかると国の成り立ちや、国同士や争いがなぜ起きているのか?どうして文化が栄え、哲学が求められてきたのか?結局、宗教ってどうなの?日本では多神教で海外では一神教が多いのはどうして?

日常生活していく中で何気なく接することも含めて世界史の教養は必ず必ず役に立つ!
だからしっかり欲を持って学んでいきたい
そしてアウトプットして更に自分自身学ぶを深めたい

今回は「カール大帝」について

▫️なんで「カール大帝」?
中田敦彦のYouTube大学の世界史編でカール大帝を初めて知った!
今のフランス、ドイツ、イタリア3カ国の国王というレジェンド中のレジェンドでカッコ良すぎるから。
フランス語読みで、シャルルマーニュという呼び名が大変可愛い。

▫️カール大帝って何したの?
1️⃣領土の拡大!
最大領土は西ヨーロッパほぼ全域まで拡大!
すげぇー!!

2️⃣間接統治をやってのけた!
直接全ての領地をみて、指揮を取るのではなく、
各地に担当の豪族を置いて監視させた!
すごい賢い👍

3️⃣アーヘンで最後の時間を過ごした
カールの王宮が置かれたドイツの都市
晩年、アーヘンで暮らした。
温泉もあり一時は100人ぐらいの関係者と一緒にお風呂に入ったこともあるらしく、、、
人としても慕われていたのかな?❤️

4️⃣800年にローマ教皇からローマ皇帝の冠をうける。キリスト教の保護者として位置付けられる。
フランク王国の国王でありながら、
ローマ帝国の皇帝にもなるという
なんというカリスマ!
ローマ帝国はこの頃、東西にわかれており、
カール大帝が皇帝になったのは西側

5️⃣今も身近なカールさん
お菓子のカール🍘
トランプのキングのカール‼️

いや凄すぎますね!

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