まずは大学生の君へ
就活を控えてる学生の方も、そうでなくて入学したての君も。
是非学生生活を謳歌してください。
それは恋人や友達と過ごすもよし、バイトをするでもよし。
でも出来るだけ複数で謳歌してください。
例えば就活についてですが、私は全く困りませんでした。
ギリ就職氷河期でしたが内定は有難いことに沢山頂き、選択しました。
結果転職したので偉そうには言えませんが(笑)少なくとも貴方を、就活で合格させることは出来ます。
私が気をつけたことは以下の3点。
1.就活本(How to本)は絶対読まない
2.面接官を1度は笑わせること
3.自分の大学生活における経験を整理して話せるようにすること
1なんか読むのはダメです。
人事担当者なんてある程度こうした内容は熟知してます。
そもそも入りたい会社の人事がそんな方々でないのであれば、志望しなくて良いです。
2は、かなり真面目な話ばかりしていても相手も人間です。そうつまりません。面白い話も多少はできる堅物ではないですよと伝わる程度に時事ネタで笑わせられたらベターです。
例えば髪が薄い方は発毛剤絡みのニュースでもあさり、読んでおいて、今自分困っていてーと自虐もしつつ話せたらグッドです。
そして3が私が本記事で1番お伝えしたいことです。
よくおっさん達が言いますが、学生のほんぶんは学問だってやつです。
これ割かし正しいです。 だって皆さんが入りたいと思う会社の人事担当はそういう年配の方々が上にいるからです。
まあというのも理由にはありますが、これではただ長いものに巻かれろと言ってるだけですのでもう少し別の観点でお話しますと、
学生の本分は学ぶ過程で経験することを理解することだと私は思っております。
こういう論文書きましたー、卒論書きましたー、ではなくそれで何を学んだか、反省したか、次に活かせたか、それこそが大事です。
就活では辛い経験をしていた方がストーリーも話しやすく、組み立てやすいです。
私はだから就活で全く困りませんでした。
浪人して編入してーなんて複雑すぎますし大変です。だからこそ面白おかしくその経験を話せるんです。
一番困るのは私の周りの友人にもいましたが、全て無難にスムースに来た人間。
現役でそれなりのレベルの大学に入学し、それなりのサークルの立ち位置、まったりとバイト。
一見これ一番ありたい姿であるのですが、だからこそ無難で難しいんです。多分こういう方々はそのことを1番理解してるはず。
私は物流を勉強しており、発表の場があり、それで優勝もしました。これはゼミの皆で協力して得た結果であり、毎晩遅くまで皆で頑張りました。
ゼミの皆はそれぞれに長所があり、短所があります。それは私も含めてですが、そこで各々の短所を各々の長所で補い合えることの大切さを学びました。
今でも彼らは本当に大切で尊敬出来る友人です。
このように優勝しましたはついでに話す程度の結果、メインはその過程で学んだことです。
今後こうした内容の詳細はまた別途記載できればと思います。
兎に角学生生活を学問、バイト、友人、恋人、サークル等あらゆる角度で楽しんでください。
そうしたら色々経験談もできて、話すことも増えるはずです。
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