Surface Go4 intelのマウスプチフリ対策
11世代以降のintelのCPUを搭載したノートPCでほぼ発生するマウスのプチフリ問題がやはり発生しました。
intelの11世代CPU以降でほぼ発生しているけれど、意外と誰も問題にしていないマウスカーソルを動かしていないと、すぐにUSBの電源が切れて次にマウスを動かしたときに一瞬出遅れる問題です。AMDのCPUでは発生しません。これはUSBのコントローラーの省エネ設定をOFFにすることで解決するので、いつも通り解除します。
ちなみに、Surface Go4で今まで気が付かなかったのは電源モード「おすすめ」のままだったので、ラグが多かったためにマウスのフリーズなのかラグなのか分からないくらいの状態だったのだと思います。電源モードを「最適なパフォーマンス」に変更してからは、バッテリー駆動でも快適そのものです!なのでマウスのプチフリは許せません!
intel CPUでマウスプチフリ対策はここ
デバイスマネージャーでユニバーサルシリアルバスコントローラーを開き、その中のintel~を開き、電源の管理→電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする のチェックを外します!
これで、プチフリから解放されますよ!
バッテリー持ちがよい!と言ってもらうために、intelはホントにユーザーの使い勝手を犠牲にしまくるので、好きになれません。せめて確認してON・OFFをユーザーに選ばせてほしいですよね!
これはMicrosoftが最近ONにしたディスクの暗号化(Bitlocker)問題に近いものがありますよね!ちなみにBitlocker問題は本当に最悪で、知らずにONのままPCが壊れると回復キーが分からないのでデータが取り出せなくなります。もちろんビジネスシーンで意味を理解して活用するにはとても重要なセキュリティですがコンシューマー需要でユーザーに認識させること無くONにするのは、一種のウイルスみたいなものですよね。。。
まぁ、Microsoftが責任をもってくれるなら別にいいですけれどね!
そんなこんなで、本日届くはずのGo4のタイプカバーとAndroidタブレットがまだ届かないので、悲しみながらの投稿でした!朝7時台から持ち出しなのに、17時過ぎても持ってこないのはなんでですか!?
早く持ってきて!お休みが終わっちゃう!
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