やや遅れて電子書籍リリースのご報告2
もののついでに、もう二冊も紹介いたします。こちらは瑞穂陽尺=私が書いた「ナポリッ・カプリッ」。
イタリアで出遭った光と影をテーマとし、そこに主人公の死生観を投影したわりとダークなお話です。
ウンガレッティの詩がモチーフになっていますが、イタリアって生と死のコントラストがはっきりしてますよね。
「分かる」という人と「で、何が言いたいの」という人に分かれます。校正してくれた池石氏は前者でしたが・・。じゃないと、一緒にやれるわけないですけど ^_^;
完成品とはいえないところがあるのですが、穴や欠けに魅力を感じられる方なら、面白いと思っていただけるかもしれません。
こちらも現在、無料になっております。無料キャンペーンにすると、全部そうなるのは知らなかった(*_*; 。この書籍もAmazon Unlimitedに加入されている方は、キャンペーン後も無料でお読みいただけます。
無料期間を過ぎてからでも、お金が余っている方にご購入いただけちゃったら、悶絶しますが・・(ヾノ・∀・`)ムツカシダロナー
もう一つの「真夜中の窓」。こちらはKDPで無料で公開できるものと思っていたら、価格をつけないと登録できないんですね。
仕方がないから332円で販売しておりますが、いずれこちらで再公開いたします。従ってご購入は推奨いたしません(ヤセガマン)。
五月になりそうですが続けて出して行きます。いずれもこちらでお知らせしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 m(_ _)mペコリ
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