見出し画像

2024.4.17(水) 名古屋四季劇場 劇団四「キャッツ」観劇日記

名古屋キャッツマイ楽の観劇でした
3回目なのでもうすっかり慣れた感じで劇場に到着

まずはキャストボードを確認
一番好きな猫さんのジェリーロラムは三代川柚姫さんです
先日ジェリーロラムデビューしたので楽しみにしていました
シラバブでお会いしたことはないので今回がお初です

♪ガス~劇場猫
語りのところはずっとオペラグラスで見ていました
三代川柚姫さんジェリーロラムすごく素敵なのです
きゅんきゅんして観ていました
会場に拍手を求めるアクションは
もっともっと!って感じで客席を煽ります
会場の盛り上がりもすごくいい感じでした

そしてグリドルボーン登場です
今回は右通路側だったのですごく近くで見れました
三代川柚姫さんの魅力にもうメロメロです

♪ミストフェリーズ〜マジック猫
会場一体となる場面でジェリーロラムが横を通りました
大好きな猫さんなので通るだけで嬉しい
その時に近くでお顔が見れました
めっちゃかわいい
そしてステージに戻る時に
目の前で止まってくるりと回ってまたお顔見れました
やっぱりかわいい


シラバブは佐々木陽菜さん初めましてです
舞台袖のひらひらをちょんちょんしたり猫パンチしたり
産まれての子猫さんなのでとにかく可愛いのです

メインどころではない猫さんを見る事は
大阪キャッツの時もよくやっていました
あえてこういうところをたくさん見る観劇もしたことあります
近くで公演があると何回も行けるのでこういう事もできますね
大阪キャッツまた来てくれないかなぁ

2幕の♪メモリー
グリザベラとの掛け合いで歌うシーンは大好きな場面です
ものすごく幸せになる時間なのです
今回はオペラグラスではなく肉眼でメモリーを聴いてました

グリザベラは江畑晶慧さんです
名古屋キャッツ3回の観劇は全て江畑晶慧さんでした
途中猫たちに虐げられて
帰っていくシーンではすぐ横を通っていきました
足を引きずりながら帰っていくグリザベラ
暗闇ですけど少し緊張してしまいました

♪天上への旅
イントロが流れます
大好きなメロディラインです
そして涙腺崩壊してしまうのです
なんかこのシーンがほんとに大好きで
すごく幸せな気持ちになるのです

♪猫からのごあいさつ
今回は右側の通路側なので
左側にいるジェリーロラムとシラバブは
オペラグラスで見るのは角度があって
無理なので少し残念ですけど肉眼です
ここで全景を観るのはあまりなかったので新鮮だったかも

そしてカーテンコールです
5回ぐらいだったと思います
当たり前のようにスタンディングオベーションになりました

最後はグリザベラが真ん中でご挨拶してくれました

そして
期待と緊張のグータッチタイムです
最初にジェニエニドッツが来てくれてグータッチです
同列の左横4人目ぐらいまでグータッチしてました

その次はよく覚えてないんですけど
オス猫が横に来てくれて目があってグータッチしてくれました

そのあとヴィクトリアが右横の列に来ていたけど
背中のまま行っちゃったので残念

と思っていたら

ジェリーロラム!が横を通りました!

あ、止まった!

背中だったけど、なんと!目の前で!

くるりとこちらを向いたのです!!

そして目が合うのです


(この間ほんの数秒の出来事)


うわーーーーー!!!!!


まじかーーーーーーーーーー!!!!!


って心のなかで大絶叫してました


ジェリーロラム
すっごく素敵な笑顔で見てくれて


ジェリーロラム
すっごく可愛い笑顔でニッコニコしてくれて


そして!念願の!


グータッチ!


あーーーーー!泣泣泣


夢のような出来事でしたが本当にグータッチできました
ほんとうに嬉しかったです

ジェリーロラムが来てくれる事に賭けて
この席を取ったけどほんとに来てくれるなんて奇跡の奇跡

カーテンコール終了間際で
ステージに戻る直前のところでしたが
ギリギリのギリギリまでグータッチしてました
最後にジェリーロラムで終われるなんて最高のドラマです

そうしてエンディングへ

この日もオールドデュトロノミーが拍手を求めてました
それをミストフェリーズが促して帰っていきます

ラム・タム・タガーのお時間
叫べーって感じで客席を煽ります
会場はものすごく叫んでましたすごかった
この光景が戻ってきたーって感じです

タガーに合わせて手拍子をして
ステージが暗転してタガーは消えました

こうして公演終了
名古屋キャッツ3回目マイ楽が終わりました

公演後にグッズを買いました
トートバッグと巾着とチケットホルダーです

劇場をあとにするときは少し名残惜しかったです
またキャッツ以外で来ることもあるでしょう

さて次のキャッツ遠征は広島公演の予定です
その前の静岡も行っちゃうかもしれないけどまだ未定

ということで
名古屋キャッツマイ楽の観劇日記でした
最後まで読んでいただいてありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?