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持続可能な社会づくりが具体的に住民に徹底されない理由

先日、嶋村吉洋さん主宰のワクセルを見ていました。
世の中で活躍している数々の実業家の姿勢にはいつも刺激を受け、世の中知らないことばかりだなといつも謙虚にならざるを得ないトピックばかりです。
その中で、アースデイチャンネルというプロジェクトを見ました📺

そう言えば、もうすぐ6月5日は、世界環境デー🌎🎌
https://www.env.go.jp/guide/envdm/
2021年のテーマは、生態系の回復
であり、パキスタンが主催するそうです。
世界ではマングローブを何本植えるとかわかりやすい活動もあるようですが、、日本では?


日本では何をやるのかな、、と思い、環境省のデータを見ると、
東京都の資料は、、あれ?
https://www.env.go.jp/guide/envdm/r02/index.html

クールビズ、、、👔?  のみ?


23区のうち、私が住んでいる区の資料には、
環境月間を周知することで環境保全についての関心と理解を深めるため、パネル展示を実施。

えっ。。。
これだけ?


夏場は寒く、とても数時間じっとしていられない飲食店やビルの冷房の温度をもっとあげるとか、
冬の暑すぎて半袖の人がいるほど過剰に動いている暖房を止めるとか、具体的にやれることっていっぱいあるのではと考えてしまいますが、この実践ってそんなに難しいのかな。。。。

ビルが多い東京だからこそ、一つ一つのビルの温度管理一つから、まず対策できるのだはと思うけれど、

東京にいるといかに四季も感じないくらい快適に過ごすことが当たり前になり、自然のことなんか忘れてしまう。
そんな人が多い。でも環境省のHPをみて、この施策じゃそりゃ誰も環境デーがあることすら忘れているだろうな。


アースデイチャンネルは、私たちは地球と共存しているということ、自然と共存していること、とても大切なことを教えてくれるソーシャルビジネスコミュニティだと思う。

こういう大切なことを思い出させてくれるようなチャンネルは本当にありがたいし、広めていきたいと思ったので、今回取り上げさせていただきました。

私はなるべく冷房も暖房もつけないように、工夫をしながらも体調管理をしていきたい。未来にも青い地球が残るために〜🌎✨

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