見出し画像

実践記録 2024.2.15

2024.2.15の実践記録です。

一日の概観

サークルタイム
STEAM
自由進度学習
クラス会議
マイプロ

今日のテーマ

自分からゲストに声を掛ける。

各タームの振り返り

サークルタイム

メンバー確認、アイススケートの話、シェルの話、借金の話、1日の流れ、習慣の話、対人トラブルの話。

実践
・後から来たコゥ・ラーナーへの説明
「アイススケートを、HILLOCKのシェルで払ってて、、、。」
・zoom接続
・見学者へ説明
挨拶タップ

反省
・見学者の方の会話、接続や導入が不自然な気がする。
・軽いボディタッチは存在肯定のメッセージとして機能する。

改善
・声掛けを徐々に弱く少なくしていく。
「時間まだだけど、、、。」
・話しているのを止める前に意図を聞く?
「何かあった?」「全体にシェアして良いよ。」
・事前にこちらの話を聞いてほしい姿勢を明らかにする。

STEAM

導入、インプット、クリエイト

実践
・気付きの促し
「多分聞いておいた方が良いよ。」「比べないと早いか遅いかは分からない。」「これで繋げられない?」「趣旨変わってきちゃうから。」
・意図したポジション取り(聞きたくないけど逃げられない状況)
・絆創膏の場所伝達
「自分で探しておいでよ。」
・豆知識の伝達
「戦争のために発明されてきたものがいくつかあるよ。」
・ヒアリングの価値付け
「そうやってだんだん聞けるようになっていく。」
・探究的な問い
「なんで電車は先を尖らせないの?」
・具体例の提示
「クレヨンと鉛筆どっちが刺したら痛いかって話。」
・意図の確認
「今から何を作るの?」「wedghって何だっけ?」
・意図の伝達
「尖っているのがwedgh」

反省
・本時の内容と個々人の興味感心をつなぐと探究が始まる。(今回はwedghと電車)
・本時の内容の理解度を確認するのは良い立ち回り。クリエイトのねらいを確認できる。

改善
・読むことの価値付けをする。
「読んでおいた方が良いよ。」
・内容と個々人の興味感心をつなげる。
・本時のねらいやキーワードの理解度を測る。

自由進度

めあて設定(5分)→活動(15分×3ターン)→振り返り(10分)

実践
・意図の確認
「なんでこのひらがなを選んだの?」「何ができたらゴール?」「37文字書くのは1文字ずつ?」
・めあての具体化
「何回くらい書けそう?」
・取り組みの後押し、価値付け
「限界に挑戦してみよう。」「その選び方良いよ。」「良いチャレンジ。」
・気付きの促し
「いつもと場所違くて良い?」「文を読む練習にもなるしね。」「言葉で式を作る感じ。」「その態度周りに迷惑かけるからやめて。」
・工夫の提示
「読むと良いよ。」「書き順はこれで調べられるようになる。」「指差しながら読んだ方が良いかも。」「やってみて簡単なら飛ばしな。」「説明いらないなら問題やって良いと思う。」「1行ずつチェックもらいに来な。」
・端末トラブルの対処
「ダメなら一回外して付け直す。」
・支援の声掛け
「困ったら呼んで。」
・成長の価値付け
「すごく嬉しい。」「やり方よくなってきたね。」「めっちゃ漢字読めるようになってない?」
・振り返りの促進
「何か発見あった?」「レベルどうだった?」「あの気付き残しておくと良いと思う。」「全くできなくもないけどちょっと難しいくらいが一番良いレベルなんじゃない?」
・振り返りの問い
「読めるようになった?」「これなんて読む?」

反省
・成長を肯定する声掛けが増やせた。
・数を指定しためあてに対して、振り返りで言及していないのを見落とした。
・もう一回り難易度を上げる声掛けができなかった。

改善
・もう一回り難易度の高い目標を提示してみる。
・数を設定してたら、数について振り返りで言及する。
・肯定しながら改善点を提示する。グッドアンドベター。

クラス会議

アイススケート振り返り、フラッグのデザインについて

実践
・気付きの促し
「周り見ながら動こうか。」
・情報収集
「(反時計回りなのは)聞き手が関係していそう。」
・「どんな旗にしたい?」
・アイデアの価値付け
「霧吹き!面白いね。」
・気付きの促し
「興奮してるよ。」

反省
・引いた位置に居すぎている。

改善
・クラス会議T1の機会を増やす。

マイプロ

(なぜ先に帰ったか?)、仮説立て、活動(途中で検証)、考察

実践
・仮説立ての具体化
「ゴールまで書いた方が良い。」「機械っぽくするためにはどう塗るの?」「何の動物?」「作る動物全部書いて。」「慎重に描くってどういうこと?」「顔が動くってどういうこと?」
・言語化の価値付け
「その説明とても良いからそのまま書きな。」
・変化の確認
「これまでと違うところある?」
・言語化の価値付け
「そうやって言えば伝わるよね。」
・仮説文章の修正
「気'を'つける」「わはこれで良いか?」
・検証の具体化
「何で難しいの?」「どの辺が難しいの?」
・成果物の価値付け
「めちゃくちゃ上手くなってるじゃん。」
・工夫の言語化
「ゆっくり描く方が良いんだ。」
・考察の提案
「検証を書くのに時間がかかりすぎたことを書いておくと良いよ。」
・考察の具体化
「次何をしたらレベルアップになるか考えておいた方が良いよ。」

反省
・考察の粗い部分をことごとく見落とした。
・活動の見取りが甘い。
・成果物に対して意図や工夫を問える。

改善
・上手くいかなかったことは確実に書くようにする。そこから改善点が生まれるので。
・成果物を詳細に観察する。

終わりに

来年度のことを考えて、T1の機会を増やしておく。特にクラス会議は盲点だった。やっておきます。

マイプロの見取りが激甘だった。なぜだろう?「失敗したところは〜」は必ず盛り込める要素。これだけは落とさず書くようにする。

今日もお疲れ様でした、、、、!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?