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実践記録 2024.2.6

2024.2.6の実践記録です。

一日の概観(オンライン)

サークルタイム
自由進度学習
魔法使いさんクラス
クラス会議
マイプロ

今日のテーマ

オンライン授業の1日の手応えを感じる。

各タームの振り返り

サークルタイム

メンバー確認、1日の流れ、疑問点、資料の配布、ブレイクアウトルームの移動練習

実践
・ルーム割り振り
・出欠の確認連絡

反省
・特に何も言葉を発しなかった。

改善
・アイスブレイクで雑談を入れる。
・朝ノートについて言及する。

自由進度

めあて設定(5分)→活動(15分×3ターン)→振り返り(10分)

実践
・めあての具体化
「何年生のどこまで書くと良いよ。」
・支援の選択肢提示
「困ったら言ってね。」
あえて聞かずに1ターン分待つ。
・思考の共有(チャット)
「いつもと違う環境なので、どうしたら集中できるか、どんな姿勢が良いかなど、いろいろ試してみてね。」
・工夫の価値付け
「ちょっと増やしたんだ、良いね。」
・進捗の確認
「どんな感じ?」「前と比べてどう?」「どこに書いてる?」「手応えはどう?」
・工夫の提示
「1行の文字数を固定すると測れるようになるよ。」「進めるなら先に進んで良いからね。」「姿勢も結構影響あるからね。」
・過程の振り返り
「どうやって平均にたどり着いたの?」
・振り返りの価値付け
「そうやって間違えたの残しておくと良いよ。」
・誤字脱字の気付きの促し
「日本語がおかしなことになってるから見ておいた方が良いよ。」
・取り組みの価値付け
「振り返り楽しみにしてます。」

反省
・一人だからこそ、待つ選択肢が取れた。
・個別の声掛けによる見取り聞き取りは行わ(え)なかった。
・姿勢についてはもう少し強めに確認しても良かった。
「その姿勢でいけそう?」

改善
・テストの仕方を持っているか確認する。
「テストってどうやったら良いと思う?」
・悩んでいたり迷っていたりするコゥ・ラーナーの姿を見た時、「近くでただ待つ」コマンドを試す。

魔法使いさんクラス

ウォームアップ(5分)、2月にまつわる単語のイラスト化、桃太郎の動画視聴、桃太郎の続き創作

実践
・チャットで支援
「分からないこととか困ったことがあったらチャットに書いてね。」
・見本画像をチャットで共有
・zoomの使い方共有
「背景ぼかしを解くと映りやすくなるよ。」
・(リズム漢字のスライド作成)
・桃太郎の続き創作

反省
・雑音を気にしすぎて、ミュートし過ぎた。
・スライド作成により、活動に参加できなかった。

改善
・褒める時は、どこが良いかまでセットで伝える。
・マイクオンのまま、失敗する経験を全体の前で起きるのを待つ。

クラス会議

3/9イベントの話、アイススケート計画

実践
・共有手段の提案
「フライヤーありましたっけ?」
・進捗の確認
「行けそう?」

反省
・事前にトピックを知っていなかったため、後追い後追いの対応になった。

改善
・クラス会議で詰めるトピックを共有できるシステムを構築(?)

マイプロ

(メンバー確認8分)、仮説立て(10分)、活動(途中検証)、考察(10分)

実践
・仮説文の誤脱気付きの促し
「文章読み直してみ」
・仮説立ての具体化
「どうしたら崩れずにニンジンをつけられるだろうか?」「何が綺麗で何がそうじゃない?」「何分くらいで凍ると思う?」「どこをどういう風にするの?」
・工夫の提示
「それまとめておけば良いじゃん。」「調べると良いよ。」
・進捗の確認
「楽しみにしてます。」
・工夫の価値付け
「見本あるとやりやすいよね。」「まとめてあるんだ、素晴らしい。」「良い問いだね。」「言われなくても検証書く組素晴らしいね。」
・考察の具体化
「次はどのどの辺りをやっていきたい?」「最初のところをどうしたいの?」「そこまで書いておくと良いかも。」

反省
・検証の時間を取るか取らまいか、曖昧に進めてしまった。
・進捗の確認がもっとできた。

改善
・チャットに各活動の時間を記載しておく。
・「どんな感じ?」を全体に投げる。

終わりに

オンラインだと見取れる情報が極端に少ないと改めて感じました。対面って、情報量が著しくリッチだなあと、、、。

これからオンラインの質も上げたいと思うと、特性を理解した上で見取る視点や方法を変えないといけないんだろうな、と。

にしても、目が疲れる。これは地味に痛い課題、弱点。休憩挟むか、、?

今日もお疲れ様でした。

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