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実践記録 2024.2.5

2024.2.5の実践記録です。

一日の概観

サークルタイム
自由進度学習
English
クラス会議
マイプロ

今日のテーマ


各タームの振り返り

サークルタイム

メンバー確認、メガネ、朝ノート、サッカー、スタバ、昨年のアイススケートの話、提案の価値付け、工夫の価値付け、メンバー確認、雪が降ったら、スポーツ応援の話、zoom参加について、体調管理について、盛り上げる人は誰?

実践
・気付きの促し
「9時に気付ける工夫しておいた方が良いよ。」
・提案の価値付け
「そうやって良くしていくをどんどん出していこう。」
・指名して議題出しの提案
「○○何かない?」

反省
・価値付け多めすぎ?全てにレッテルを貼らなくても良い。
・個人に振るのを続けてどうなるか観察する。

改善
・コゥ・ラーナーの意見をコゥ・ラーナーと判断する。
・個人に振るのを続けてどうなるか観察

自由進度

めあて設定(5分)→活動(15分×3ターン)→振り返り(10分)

実践
・取り組み方の提示
「余裕なやつは飛ばした方が良い。」「難しいのを探すならeboradが良い。」「分からなかったら動画見れば分かる。」「筆算のやり方まで飛ばすといいかも。」「メモを持っておくともっと良くなる。」」「書いた方が良いかも。」「eboradログインして使った方が良い。」「文章読んでって。」「これ分かるこれ分からないを自分でテストしてみると良いよ。」「最初はめんどくさいけど書いた方が良いな。」
・端末不具合の解消
「困ったら読み込み押せば行ける。」
・めあての確認
「引き算レベル的にどう?」
・めあて立ての具体化
「数を決めた方が良い。」
・知識の伝達
「高気圧は数字が高い方で良い。」「繰り上がった2を足す。」
・めあて立ての支援
「何ができるようになりたい?」「これをやると何がレベルアップする?」
・めあての具体化
「九九をやる、だけでは何をするかが分からない。
・工夫の価値付け
「気付きのメモ良いね」
・進捗の確認
「角にしたんだ。」「何引く何?」「これ読める?」「答えがこれになるんだけどなんかピンとこん?」「何が困ってるか言ってくれたら助けるけど。」「レベルどう?」
・気付きの促し
「遊んじゃってるよ。」
・問題作成
「この問題やってみ。」「まず何する?」
・振り返りの言語化
「やってみてどうだった?」「どうだった?」
・次回以降の検討
「全部できちゃったならもっとレベル上げられるね。」「何やってく?」
・振り返りの具体化
「なんでeboradの方が良いと思った?」「どうしたらめあて立てが早くなる?」「さっき聞いて分からなかった漢字も書いておいた方が良いよ。」

反省
・介入することで、邪魔になっていないか?
・答えを先に提示して解法に当たりをつける支援を試せた。
・(広義の)テスト法を持たないコゥ・ラーナーがしばしばいることに気付く。

改善
・介入の前に、一旦観察の間を取る。
・提示ベースから問いベースへ、一旦意識を切り替える。
・先に答えを提示する支援をまた試す。
・個にあったテストの方法を手渡す。
・やりたいことがなけば「やらない」の実践を促す。

English

節分にまつわる語彙、プレゼン、フォニクス

実践
・場所の挑戦の促し
「こういう時場所もチャレンジしてみると良いよ。」
・福豆提供
・Englishを使う。
「素晴らしいって英語でなんて言うんだろう?」「It's my pleasure.」
・気付きの促し
「聞けないなら場所変えた方が良い。」
・端末の設定
・フォニクスカード読み

反省
・フォニクスカード、先に読んでしまった。
・プレゼンの内容にまつわる意見(の見本)を出せなかった。

改善
・フォニクスカードを読む活動、問いベースで。
「これは?」
・感想シェアでコゥ・ラーナーから出なかった時、一番目を取れるよう内容の理解を漏れなくする。

クラス会議

雪について、雪の降る地域、雪の降る仕組みの動画

実践
・地球儀の使用
「でも南極は寒いけど南だよ。」
・リアクション
「へえ!」「愛知は降らないなあ。」
・問いの提示
「なんであの線で雪が降るラインが止まってる?」

反省
・動画の選定で離脱率が変わることに気付く。 
・全体説明の中で、興味関心に応じて個で解説した。(今回はネタバレになってしまったが。)

改善
・旬なイベントを学びの機会にする。取り上げて話す。
・既有知識の確認から全体への問いかけ
「この中で知らないのある?」
・T2の際、個で学びの促進の立ち回りをする。

マイプロ

(降雪による未来予測とアナウンス)、仮設立て(10分)、活動(途中で検証)、考察

実践
・思考の促し
「何ができるの?」
・仮説言語化の支援
「何分で何センチ積もるか確かめる、とかで良いんじゃない?」
・仮説の具体化
「どういう形ってどういう意味?」
・意図の確認
「測ってどうしたいの?」
・仮説立ての支援
「前の考察を見ると良いかもね。」
・仮説の文字修正
「ざい『り』ょう」
・コゥ・ラーナー同士の解決への誘導
「友達に聞いてみて、どうしてもダメだったらまたおいで。」「誰が分かりそうだろうね?」
・検証の支援
「何を迷っているの?」
・進捗の確認
「大丈夫そう?」
・考察の具体化
「何がうまくいかなかった?」「次やるならどうするかを書いておきな。」「どうしたら空気が入らない?」「次どうするかまで書いておかないと同じ失敗するよ。」「今日どうだった?」
・支援の確認
「助けいる?」
・考察の再検討促し
「なんとなく書くのやめな。」
・コゥ・ラーナー同士の接続
「『前できなかったことのレベルアップは?』って言ってるよ。」

反省
・仮説立ての段階で予想まで書かせると、活動中もねらいに意識が向く?
・コゥ・ラーナーの援助要請を、自分で解決し過ぎている。
・個のテーマを、時間をとってじっくり考えられた。
・考察を書けないコゥ・ラーナーの支援をしきれなかった。

改善
・簡単に解決できそうなところは、コゥ・ラーナー同士のやり取りに流す。
・今回使ったテーマ設定のフレームをまた試す。改善点を探す。
・書けないコゥ・ラーナーに対して、さらに小さな問いを投げる。

終わりに

テーマを設けず1日過ごしてしまいました、と。前の日の課題からテーマを設定しようと思います。前日の振り返りを見よと、学習者には言うのに🪃

良かれで手を加えすぎる悪い癖が出てきているように感じる昨今。もう少しまったり、コゥ・ラーナー同士の解決を促したり、一歩下がった立ち回りを意識したいところです。

こうやって言語にして、何度も回路に通す重要性を改めて感じています。確実に強くなっている、、、!

今日もお疲れ様でした。


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