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Back To The 2020

こんにちは、marty-suzukiです。
今年はだいぶ成長期だったのでマーティよりもサモ・ハン・キンポーに近づいてきました。マーティ・鈴・キンポーといったところでしょうか。

冗談はさておき、2020年も残りわずかとなりましたので簡単に振り返っていきます。

ペイパービュー機能のリリース

ABEMAの新規機能としてペイパービュー機能を6月にリリースしました。
コロナ禍でアーティストにライブを開催できる場を提供するという、とてもやりがいのある開発でした。

この開発が本格的に進み始めたのは緊急事態宣言の発令直後くらいで、弊社でも緊急事態宣言の発令とともにフルリモート勤務となり、開発環境が大きく変化するタイミングでもありました。
私の担当はネイティブチーム(AndroidとiOSの合同チーム)のリーダー兼機能開発担当でした。
初のフルリモート環境で新機能開発、そしてABEMAとしても大きな意義のある開発だったので、リリース日までに開発を完了できるか不安がありました。
フルリモート環境でも、各チームメンバーがオーナーシップを持ってペイパービュー機能を実現するための各機能開発を進めていったので、スムーズに開発が進んでいました。
開発の進め方などの細かい内容を記載するとだいぶ長くなるので、何かの機会があったときか個別に聞かれたときに説明する形にしようかなと思います。

リリース後の初回配信は以下の番組でした。
問題なく配信を終えることを願いながら監視していたのがつい先日のように感じます。

また、ペイパービュー機能のリリースとは別でペイパービューのマルチアングル機能もリリースしました。

レンタル機能のリリース

いろんな動画サービスで一般的になっているレンタル機能ですが、12月にABEMAでもレンタル機能をリリースしました。

レンタル機能の開発でも、ネイティブチームのリーダー兼機能開発担当でした。
この開発は、会社に出勤しているメンバーもいればリモートのメンバーもいるという開発環境でした。
出勤組とリモート組で分かれていると、話しやすさやコミュニケーションのとり方が違ってくるので、個人的には出勤かリモートのどっちかに寄っている方がやりやすいなと感じました。
基本的にはリモートの環境に合わせますが、隣の席にいたときにサッと話けかけていろいろ確認する利便性はやはり大きいですね。

ちょっと話はそれますが、出勤すると自席でオンラインミーティングをすることが多くなります。
そのような環境下では周りの声や音がミーティングに紛れ込んでしまいます。
そしてイヤホンをつけてミーティングをすると、発言するときに自身の声が聞こえにくくなって大きな声になってしまいがちです。
それらの問題を以下の骨伝導イヤホンが解決してくれます。

骨伝導イヤホンなので耳を塞ぐことがないため、周りの音が聞こえるようになっています。
そして、マイクにはノイズキャンセリング機能がついているため、OPENCOMMをつけている人の声しかほぼ入らない状態になります。
オンラインミーティングにOPENCOMMは最高の組み合わせだと思います。(あくまで個人の感想です)

ライザップゴルフに入会

昨年からゴルフを始めたのですがなかなかスコアが伸びなかったので、緊急事態宣言が解除されて少し経ったくらいからライザップゴルフに入会しました。
内容としては週2回で全16回のレッスンです。

結果として、スコアはほとんど変わりませんでした。
しかし、ドライバーがランで200y飛べば良い方だったんですが、平均的に250yくらい飛ばせるようになりました。
ライザップのレッスンがすべて終了した後も近くの打ちっぱなしに週2回のペースで練習に行った結果、スイングも更にまともになってきました。(左がライザップゴルフ終了直後で、右が最近のスイング)

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レッスンを受けて、ある程度ゴルフができる人がよりスコアを伸ばすために受けるものなのだなと個人的に感じました。
スイングもブレブレだったのがある程度まともになったのですが、レッスンの費用に対する効果として釣り合っているかと聞かれたらとなんとも言えないです。(あくまで個人の感想です)
レッスンのベースがあるからこそ自主練できているというのもあるかもしれませんが。

結婚式を挙げました

緊急事態宣言が発令される数週間前に結婚式を挙げました。
無事に式を開催できたのも、挙式・披露宴・二次会に参加いただいた皆さん・会場スタッフの皆さんのおかげであるので、この場を借りてお礼申し上げます。

締めに

仕事ではチームメンバーに恵まれた1年でした。
プライベートでは新しい経験ができた1年でした。
2020年もいろんな出来事がありましたが2021年は20代最後の年となるので、よりいろんな出来事を経験できる年にしていきたいです。

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