見出し画像

フランス ローヌワインの帝王

ローヌワインの帝王E.Guigalが造る「Hermitage」1991'

ローヌ北部は世界最高峰のシラーを生み出す地域です。
ローヌ北部のアペラシオン(Appellation/フランスのワイン産地の事)は谷合いの急斜面が多く、その限定されたテロワールから様々な個性を持つ上質なワインが生み出されています。

ひとくち解説

【種 類】AOCワイン/AC Hermitage 
【地 域】Cotes du Rhone
【地 区】Northern Rhone
【コミューン】Hermitage
【生産者】E.Guigal(優秀な産出業者の1人)
【Cepages】Syrah

エチケット日記

画像1

ローヌ北部の特徴

黒ブドウはシラーだけが認められている。 
ローヌ北部は世界最高峰のシラーを生み出す地域です

ローヌ北部のアペラシオン(Appellation/フランスのワイン産地の事)は谷合いの急斜面が多く、その限定されたテロワールから様々な個性を持つ上質なワインが生み出されています。
「Cotes Rotie」と「Hermitage」のAOCが特に有名です。
コート・ロティは世界で最もエレガントなシラーと称賛されています。
エルミタージュは「北ローヌの王様」と称されています。

ローヌワインの帝王「E.Guigal」

ここから先は

662字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?