見出し画像

日本の闇

危険な政治団体「つばさの党」 

今回(2024’04/28)の衆議院補選に於いて非常に悪質な選挙妨害を繰り返したゴロツキ政治団体「つばさの党」 黒川敦彦の黒幕は、極左集団「市民の党」代表 斎藤まさしである。
選挙コーディネーターと言われているが、経歴をみると朝鮮と関係を持つ暴力革命家である。

斎藤まさし(本名 酒井剛)

斎藤まさし(本名 酒井剛)略歴

政治活動家、市民運動家。MPD・平和と民主運動(市民の党)代表
1970年、上智大学外国語学部ロシア語学科進学。
1971年、学生訪中団に加わる。
1972年、上智大学除籍処分。
1974年、「日本学生戦線」設立。
1979年、「立志社」設立。
1980年、菅直人の衆議院議員初当選の選挙を手伝う。以来40年間、数々の選挙に関わる。
1983年、「MPD・平和と民主運動」設立。
    設立メンバー 田英夫、八代英太、宇都宮徳馬
1996年、「市民の党」設立。
    関東圏を中心に、地方議会に議員を送り込んでいる。
2005年、外人参政権を主張する松下 玲子の武蔵野市町選に関わる。
2009年、民主党による政権交代に関わる。
2011年、第17回統一地方選挙の三鷹市議会議員選挙で、よど号ハイジャック事件を起こした森順子 の長男森大志を「市民の党」から擁立。
2012年、民主党下野。
    山本太郎の初出馬、「れいわ新選組」新党立ち上げのサポート。
2018年8月24日、2015年の静岡市長選での公職選挙法違反の有罪が確定、公民権も停止された。斎藤の裁判では元民主党法務大臣平岡秀夫や山本太郎らが支援活動を展開した。

斎藤まさしが応援し当選した候補者

中村敦夫(元参議院議員)、秋葉忠利(前広島市長)、堂本暁子(元千葉県知事)、嘉田由紀子(参議院議員)、川田悦子(元衆議院議員)、大河原雅子(衆議院議員)、黒岩宇洋(元衆議院議員)、宮崎岳志(群馬県議会議員)、篠田昭(元新潟市長)、山本太郎(衆議院議員)、喜納昌吉(元参議院議員)、菅直人(元衆議院議員)他、民主党議員約100人の選挙応援を行っている。

斎藤まさしの過去の発言内容

  • 「僕は、革命のために選挙をやっている」

  • 「目的は革命なんだから、最終的には中央権力を変えなければならない。だけど革命派が強い拠点地域を作っていくことは重要です」と述べるなど、社会主義、共産主義的な革命思想を掲げている。

  • 「菅直人とは30年ぐらい前からの付き合い」

  • 日本人拉致事件について「解決する一番いい方法は日朝国交正常化だ」

  • 共産主義者同盟赤軍派に共感を示しており、「革命一筋。この30年間他に何も考えたことはない」と述べ、自らを「レーニン主義者」と紹介した。

「つばさの党」 と同じにおいを感じる政党

「れいわ新選組」山本太郎
「NHK党」 立花孝志
「参政党」 神谷宗幣
「日本共産党」 田村智子
「社会民主党」 福島瑞穂 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?