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【予想】函館二歳ステークス2024

みなさん、おはようございます。

先週の今日は札幌におりましたが、早1週間たち楽しかった思い出ははるか昔に感じます。

帰省の合間、競馬予想の際にいつも買ってる東京スポーツを探しておりましたが、実は札幌では販売してないとの事。なので、大学以来「日刊ゲンダイ」を購入しました。


石丸伸二の「崇拝」とかなかなかの見出しですよね。

自分が買ってた25年前は「日刊サッポロ」という誌名でした。
競馬予想もさることながら、世の中の事象に切り込んだ記事を昔から掲載し、折しも都知事選まっ最中で各候補の記事掲載しておりましたが、そんなに的外れな記事掲載してないのが面白いですね。

都知事選終わってから、「石丸構文」なる不快な言い回しがトレンドになってて、人となりはみんなが感じる違和感は間違いなかった事がわかります。

また、当時から連載していた「止まり木ブルース」も連載してました。
当時は主役の健坊が舎弟のサブと赤シャツを従えて、昭和40年代の空気で毎週ホームラン狙いな予想しておりましたが、令和になり毒気がだいぶなくなり、文章がサラサラになりましたね。
それもまた趣あり、継続して騎乗しているのが尊敬に値します。


先週の結果はこちらです。

△レッドラディエンスが完勝でした。
戸崎騎手は今年大活躍で、ルメール、川田将雅と三国志さながらの三強鼎立の様相が見えてきました。

◎リフレーミングは展開頼みがありましたが、騎手の4コーナーで厳しいとわかったみたいなコメントしていて、工夫が足りなかったようか気もして残念です。
やはり競馬は騎手ですね。

さて、本題の予想です。

「本日の逃げ馬」
エンドレスサマー
同条件を新馬戦勝ち上がりしており、内枠利していきそうだが、ダート勝ちのリリーフィールドやヒデノブルースカイ、ニシノラヴァンダ、ヴーレヴーなども絡み 早くなりそう。

「本日の一番人気」
サトノカルナバル
府中で圧差で勝った同馬が、函館参戦。環境変わりや鞍上変わりがどこまで影響するかが鍵だが、素質はかなり上位。

「本日の騎手」
エメラヴィ@横山武史騎手
函館開催序盤は伸び悩んでいたが、なんだかんだで函館リーディング圏内、鮫島騎手との争いになりそう。函館二歳ステークスでは前走騎乗していた三頭の中で同馬を選択し勝負気配充分。
八枠のさばきが鍵。

それでは印です。

◎ヒデノブルースカイ
初戦はエンジンのかかりが遅く、直線でも他馬に迷惑かけたが素質で押し切った。ただ一番人気に応えており、間隔も1ヶ月半と充電完了。距離延長、斤量増も克服する態勢ととのった。

◯エンドレスサマー
内枠になったがスタート乗り切れば、スピードで押し切れそう。

△チギリ
△エメラヴィ
△サトノカルナバル
△ニシノラヴァンダ

◎単勝複勝
◎1頭軸→◯△流し三連複
◎◯2頭軸→△流し三連単マルチ

以上です。


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