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【予想】フィリーズレビュー2023

みなさん、おはようございます。

競馬界では3月10日に訃報が…種牡馬ハーツクライが天に召されました。

ハーツクライは母親アイリッシュダンスの活躍も現役時代見てましたが、同馬はさらなる活躍をしてくれました。
印象深いのは2004年ダービー!
キングカメハメハ、コスモバルク、ダイワメジャーと錚々たるメンバーの中、超消耗戦の中、ニ着まできました。
ただ、このレースのダメージなのか勝ちきれないレースが続きましたが、有馬記念でディープインパクトを負かすという快挙をなしとげ、翌春にはドバイG1も奪取!今にして思えば有馬記念はルメールの手腕も光りました。ハーツクライの逃げは意表つきすぎです。
種牡馬としても、ドウデュース、ジャスタウェイ、リスグラシューなど、牡馬牝馬問わず活躍馬をだして、まさに名馬でした。ご冥福をお祈りします。

さて、昨日の結果はこちらです。

△ウインピクシスの大外からの逃げは想定通りでしたが、◎クリノプレミアムも前目につけてしまい、直線半ばでつかまりました。
○スルーセブンシーズ@ルメールは危なげない勝利でした。ルメール騎手は府中特化という話聞いて、たしかにと一時期思ってましたが、最近の中山活躍みてると、デムーロ騎手より信頼できそうです。

さて、本題の予想です。
「本日の逃げ馬」
トラベロク
イティネラトール、ポリーフォリア、エコロアイ、ルーフなど、逃げ想定の馬多々いるが、関東からこのレースを選んで出走したこの陣営は半端な競馬はしないだろう。ハイペースは必至だが騎手の展開読みも試される1戦。

それでは予想です。

◎ジューンオレンジ
前走かささぎ賞は二番人気ながら出遅れての五着。
昨秋から仕上げて、4戦目で勝利。
1400メートルへの距離延長の方が持ち味は活きそう。富田騎手の初重賞に期待。

○ルーフ
逃げ一辺倒でないが、好位置対応の競馬センスはメンバー随一。逃げハイペースに巻き込まれなければチャンス

△シングザットソング
△ブトンドール
△イティネラトール
△ランフリーバンクス

◎単勝複勝
◎→◯△三連複
◎◯2頭軸→△三連単マルチ

金鯱賞は見る競馬。普通に人気でおさまりそう。

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